2005年の日記


 10月29日(土)  キングギドラもどき?

親子で、合唱の会に入っているが、その合唱の発表会で、広島へ行くことが決まった。
せっかく広島に行くのだから、原爆ドームや資料館も見てこよう。
みんなで千羽鶴を折って、持って行こう。
などと、計画も進んでいる。

昨日のレッスンのとき、もらってきた千羽鶴用の折り紙。
50枚くらいあって、夕飯の後、親子で折った。
トモは、初めて鶴を折る。
でも、折り紙好きなので、覚えたらどんどん折ってくれて、50枚はあっという間だった。
ちょっと、兄弟でどれだけ折れたか競争してるようでもあったけど。(笑)
平和への祈りをこめて。

折り足りなかったのか、タイは、家にあった普通の大きさの折り紙で、鶴の改造バージョンを折った。
頭と尾が2つずつあるドラゴンみたい。
3つだったら、キングギドラだったのに・・・・・おしい!(笑)



 10月28日(金)  ほのかなバラの香りの中で

実家の母と、「今度、バラを見に行こうね。」と約束していたのが、今日になった。
日焼けしそうなくらいのよい天気の中、きれいに咲いたバラやコスモスなどを見ながら、公園内をのんびりと歩き、写真を撮った。
気持ちがいいなぁ。
平日だから、人も少なくて、すごく静かだし。
休憩所もベンチもいろんなところにある。トイレもきれい。
こんなところで、一日散歩したり、おにぎり食べたり、ボーッとして気持ちのいい風に吹かれていたら、心の毒素が抜けていくだろうな。(笑)

あっという間に時間は過ぎ、今日は、習い事のあるトモを迎えに行く日。急がなくちゃ!
現実に引き戻されるわけだけど、そういう現実があって、その中で自分が必要とされているからこそ、ささやかな幸せが、素敵な時間として輝くのだろう。



 10月27日(木)  今日は、読み聞かせとビーズ♪

読み聞かせの会に入っています。
毎週でないときもあるのですが、木曜日に小学校へ行って、読み聞かせをしています。
今日の担当は、1年生。
せな けいこさんの『おおかみのでんわ』と、越野民雄さんの『オレ・ダレ』を読んできました。
子どもたちの反応がとてもよくて、読んでいる方も楽しい気分をもらった感じ♪

午後からは、ビーズで指輪を作ってみました。
自分でデザインしてみたのですが、ちょうど指と指の間のところに、出っ張った部分がきてしまいます。
失敗だわ。(>_<) でも、成功のもとでもありますから。
もう少し改善してみよう。



 10月26日(水)  うれしいことがあったので、ブログを始めてみよう♪

前々から興味があった、ブログ。
写真が好きなので、フォト日記をやってみたかった。
ブログだと、簡単にできるらしい。

なかなか、おしりを上げられないのは、わたしの性格なんだけど、
うれしいことがあったので、作ってみることに♪
なんて、単純! でも、それも、わたしなのだな。

24日の午後(このあたりの時差も、わたしらしい・笑)、用事で友達のところへ寄ったら、 そこへ、手作りお菓子を持って別の友達が現れ、 わたしもご相伴に与ってしまったのだ。
ちょうど、そのまえにコンビニへコピーに行ったら、無性にスイーツが食べたくなったんだけど、 わたしの心にピンとくるものがなく、諦めたところだったので、 うれしさも、ひとしお!

子どもたちが帰ってくる前に、幸せなティータイム。
手作りサバラン、ありがとう。おいしかったわ〜♪



 10月23日(日)  秋祭り

今日は、町内の秋祭りだった。
みんなで、揃いのはっぴを着て、子どもたちが神輿を担いで、町内を練り歩く。
自治会と子ども会の役員は、総出でお手伝いだ。
神輿は、前日に倉庫から出して組み立てたのだが、初めてのことで、え、どうやるの?って感じだった。
飲み物の準備や、お手伝いの人のおみやげや、子どもたちに配るお菓子を用意したり、裏ではいろいろ大変なんだなぁと、関わってみてわかることばかり。

子どもの神輿には、大人もついて歩く。
わたしは喪中ということで、神輿は担げないそうな。
それで、その間は人がいなくなる公民館のお留守番をおおせつかった。
何をしててもいいと聞いたので、その時間、ビーズでもやろうと持って行ったのだが・・・。
どうしてどうして、やることはいろいろあり、結局そんな時間はなかった。
世の中甘くないねー。(^^ゞ

お祭りが終わると後片付け。
それが終わったら、今度は、お祭り欠席のお子さんに、お菓子を配って歩く。
お休みしないでくださいよ〜とつぶやきたい気分だが、我が家もお休みして、届けていただいたこと、あったなぁ。
そうやって、順繰り、順繰りなんだね。

最後に、今日は、お父さんががんばってくれたことを書いておこう。
昼ご飯は、お好み焼きを焼いて、子どもたちに食べさせてくれていた。
夕方、わたしが帰って来てから、「すぐ買い物に行ってくるから、お米をといでスイッチ入れてね。」と頼んだ。
念のため、「お米の洗い方、知ってる?洗剤使って洗っちゃだめだよ。」と言ったら、
「バカにしないでくれよ。」と自信満々(?)だった。

さてさて、お父さんが炊いてくれたご飯はというと・・・・みごと、お粥になっていた。(笑)
米びつについているボタンを間違えて、2合の米なのに、3合の水加減で炊いてしまったということが、後でわかった。
でも、子どもたちは、「ちょうど、お粥が食べたいと思ってたんだよね。」なーんて言って、笑って食べていた。(*^。^*)
「今日は、お父さん、活躍したね。」とタイにも言われ、わたしも、お父さんのおかげで、とっても助かった。
お父さん、ありがとうね。



 10月21日(金)  金曜日は合唱ネタになりやすいね

本日のスケジュール。
午前中に図書館へ、午後からは音楽祭で、夜は合唱のレッスン。
ハードだった。
日曜日は、町内の秋祭りだし、来週もいろいろ予定が詰まってて、
ゆっくりビーズもできない。
来月、バザーがあるので、作りたい気分は盛り上がっているのにな。

音楽祭は、市内の小学校の子どもたちが、合唱とか合奏とかを発表した。
息子の小学校は、毎年6年生が出る。つまり、今年はタイたちが出た。
そりゃあ、行かなくちゃ!
タイは、来なくてもいいよ!なんて言ってたけどね。
タイたちの小学校は、なかなかきれいにハモッていたが、なんだか単調な感じがした。
指揮が最初から最後まで、ずっと同じ調子なんだよね。
わたしも合唱をやってるから思うのだけど、歌うときは指揮者を見て歌うからね。
指揮者が大きく指揮をすると大きな声で、小さく振ると小さい声で・・・というように、自然に声が出るものなんだよ。
そうやって歌って、きれいなハーモニーが生まれたときの、気持ちのよさといったら!
これぞ、『のだめ』の境地。(笑)

合唱の話になったが、今、タイがちょっとピンチなのだ。
高い声が出ない。
もともと声の質も低い方なんだけど、もしかして、声変わりなんじゃない?なんて言われた。
そうかもしれない。
12月のコンサートで、ソロなんて歌えるのか・・・・・・?



 10月20日(木)  ごめんね

習字の日なので、タイを学校の近くまで迎えに行った。
タイは、車に乗り込むとすぐ、
「今日は、お母さんのせいで恥ずかしかった。」
と言った。
今日は読み聞かせの日。実は、わたしが行ったのは、タイのクラスだった。
川端誠・作『忍者にんにく丸』という本を読んだのだが、声を出して読んでいるとなんだか、講談のような口調になってくる本なのである。
「にんにく丸 絶体絶命!」パパンパンパンパン!
と、合いの手を入れたくなるような・・・。(笑)
それで、やってみたんだけど、なんだかクスクス笑い声が聞こえたんだよね。
そのことかな?
「今日の読み聞かせのこと? パパンパンパンと机を叩いて読んだの、笑われてたみたいだね。」
「それもあるけど、もっと別なこと。」
「お母さん、今日は失敗だった。ページ飛ばして読んじゃったもんね。」
「そうそう、あれはいかんよ。でも、違うこと。」
えっ? それじゃあ何だろ?
タイが言う。
「お母さん、今朝、学校へ行く前、音楽祭のプログラムを見たでしょ。」
「うん、だけど、プログラムはランドセルに戻しておいたよ。」
「そのとき、コップ袋出さなかった? 入ってなかったよ。」
あっ!そうでした。
プログラムを出すとき、コップ袋が邪魔でランドセルから取り出したんだっけ。
コップ袋を戻すのは、うっかり忘れてたよ。
「お母さんのせいで忘れたのに、先生にそんなこと言っても、聞いてもらえるわけないから、言えなかったし・・・。あ〜あ〜。」
本当にごめん。大チョンボの平謝りでした。(*^^*ゞ



 10月17日(月)  芸術の秋を堪能♪

今日は、すごい目の保養に!
トールペイントの作品展に行ってきました。
場所が、とある陶器Shopの中だったので、トールのすばらしい作品を見た後、斬新なデザインの陶器もいろいろ見てきました。
今朝、急に電話がかかってきて行くことになったのですが、誘ってもらってよかったぁ!
帰って来てからも、一日気分がよかったです。(*^。^*)

カメラを持って出かけたのですが、お客様が多くて、写真を撮る心臓がなかったです。
かわいい作品やまるで油絵のような作品まで、力作ぞろいだったのに。
すごく細かくお花が描いてあったり・・・・。
あ〜、とっても残念!
入り口のところに飾ってあった作品は、なんとかサササッと撮ってきました。(笑)
画像掲示板でご紹介していますので、興味がありましたら見てくださいね。



 10月15日(土)  あのねぇ!

金曜日の夜、合唱のレッスンへ行く前になって、タイの楽譜がないことに気づいた。
先週のレッスンの後、家で練習してたっけ?
(本当は、してなきゃいけないくらいなんですが・・・。)
タイに聞いたら、レッスンバッグから出していないという。
じゃあ、どうしてないんだろ?
こういうときのタイの決まり文句。
「レッスンから帰る前に、ちゃんとお母さんに渡したよ!」
「えっ?渡されたら、バッグに入れると思うよ。でも、入ってないんだから、忘れてきたんじゃないの?」
「絶対に渡したよ!!」
時間切れで、見つからないままレッスンへ。

レッスンに行ったらば、お友達のお母さんのバッグに入ってたんだって。
わたしは、よそのおうちのバッグになんて入れませんよ。
お友達が間違って、自分の楽譜と一緒にしまったかなんかだよね?
要するに、タイは、わたしに楽譜を渡していなかったというわけで・・・・。
タイは、「間違えて、お友達のお母さんに渡したのかな?」
なんて、すっとぼけてましたが・・・・。(こら!)

なんでも、お母さんのせいにするなーーーーっ!!!

以前、町内のボーリング大会で図書券をいただいたことがあった。
ずいぶんたってから、お母さんに渡したはずだから返してとタイに言われ、全く覚えていなくて、わたしの図書券で返したことがあったんだけど・・・・。
それだって、もしかしたら!(-.-;)



 10月11日(火)  のんびりしているようで、こういうところはキッチリ

息子たちの下校後の玄関は、いつもすごい状態だ。
運動靴を脱ぎ散らかし、ランドセルもそのまま置きっぱなし。
そういうときに限って、集金の人がみえたりするんだから、あはははは。(*^^*ゞ
今日は、小さくたたんだお手紙のようなものまで落ちていた。
広げてみると・・・・・、明日は検尿だって!

以前、タイだったかな?検尿の日なのに、朝目覚めてボーッとしたまま、うっかりトイレをすませてしまって困ったことがあった。
それからは、トイレのドアに検尿セットをセロテープで貼っている我が家である。
朝寝ぼけたままトイレへ行っても、ドアを開けるときに、
「そうだった!今日は検尿の日。」
と思い出すように。(笑)

夜寝る前に、
「検尿セット貼っておきなさいよ!」と息子たちに声をかけたら、
「もう、やってあるよ。」とトモ。
忘れたら困ると自覚してるんだよね。
のんびりしているようで、そういうところは結構しっかりしているトモなのだ。
感心感心!(*^。^*)



 10月9日(日)  洗濯日和

昨日までの雨がうそのように、今日はスッキリと晴れた。
午前中は、洗濯はもちろん、子どもたちのスニーカーや帽子を洗った。
気持ちいいねー。

今日も、ビーズをやりたかったのだが、洗濯物が気持ちよく乾いていきそうなお天気に、今度は車の汚れが気になって。
昨日、遊びに来たトモの友達に言われちゃったのよね。
「トモ君のお母さんの車は、すぐにわかるよ。だって、黄色だし、雨の黒いスジがいっぱいついてるんだもん!」
そう、わたしの車は、大好きな黄色。
結構目立つらしく、友人に、
「昨日、○○(お店の名前)へ行ってたでしょ?」
なんて、言われることもある。悪いことはできない。(笑)
しかし・・・・、雨の黒いスジいっぱいとは!
しっかり、観察されてるよ。(*^^*ゞ
そういえば、最後に洗ったのは、いつのことだったろう。

洗車して、ワックスでピカピカに磨きました。
やっぱり、いい気分だね♪
きれいなうちに、トモの友達に見てもらわなくちゃ!(笑)

(・o・)あ! だけど・・・、衣替え、忘れたよ!


画像掲示板に、"タイのおすすめ"を載せました。
笑ってやってください。



 10月7日(金)  6年間の蓄積

ちょっとお疲れ。でも、充実した疲れ。(*^。^*)
今日は、午前中にひとつ、午後からもうひとつ予定があり、下校後はトモのエレクトーンのレッスンの送り迎えがあって、夜は合唱の練習だった。
午前中の予定のあと、役員の人とランチへ。
行き先は、古い日本家屋をギャラリー・カフェにしたようなお店で、すごく雰囲気があり、目の保養になってしまった。
お店が満員だったので、なるべく目立たないようにだけど、写真を2〜3枚撮ることができて、それもうれしい。
午後からの予定も打ち合わせだったのだが、いろいろ話ができたし、合唱は、もちろん大きな声で歌ってきたので、なんだかスッキリした気分だ。

そして、合唱でちょっとびっくりなことがある。
学校でも合唱でも、とにかく目立つことが苦手で、できるだけ避けようとするタイなのだが、今度のコンサートで、ソロを歌う役につくことになったのだ。
もちろん、自分からすすんで手を上げたわけではないのだが、いろいろ悩んだ末、やってみよう!という気持ちになったらしい。
すごい快挙なんである。

先週の練習のとき、引き受けようかなという気持ちになり、家でも夜になると、トモもまきこんで、布団に寝そべって少しずつ歌の練習を続けていた。
そんな二人の様子を見ると、へぇ〜という驚きとともに、じわーっとうれしさもこみ上げてくる。
もう、始めて6年になるのだけれど、これまで合唱はわたしの趣味で、息子たちは半ば強引につき合わせているという感じだったから。
家で練習しているところなんて、初めて見たかも。(笑)
本番まで、もう2ヵ月半くらい。
時間がないが、ベストを尽くし、いいコンサートにしていきたいな。



 10月4日(火)  制御不能  

自分でもはっきりと自覚しないまま、じわじわと精神的に疲れていくことって、あるね。
少しずつ少しずつたまってきたストレスに、肉体疲労が重なって、一気にオーバーヒート。
今のわたしだな。
そういうときは、いつもなら乗り越えられることでもめげちゃうし、つまんないことにも腹が立ってくる。
ちっとも優しくなくて、トゲトゲした自分。
いやになるんだけど、コントロール不能なのだよ。
ちょっとストレスを発散しないと、家族との関係もギクシャクしそう。
しちゃってるか、もう・・・・。(-.-;)

「カンナさーん!」というマンガを読んだ。
デブでブスだけど(という設定になっている)、明るくてタフで行動的で一生懸命で、なんだかいい女なんだよね。
カンナさんは、悩む前に行動するタイプ。
だから、失敗も多いけど、ちゃんと反省もして、それから立ち直りも早いのである。
感情は激しいけどね。そこだけ、わたしと一緒だったり・・・。(*^^*ゞ



 9月30日(金)  早いなぁ

昨日、トモとお風呂に入っていて、つぶやいてしまった。
母 「もうあと半年でお兄ちゃんも中学生でしょ。早いなぁ。トモだって、あっという間に、中学生になっちゃうんだろうなぁ。」
このところ、お友達に遊びに来ないでと言われたことや、傘のことなど(どちらも日記をお読みください)、続けてショックを受けている母は、トモのこれからの人間関係が心配で、ちょっとハートブレイク期なのである。
トモは、そんな母の思いなど気づくはずもなく、
トモ「中学になったら、制服がある?」と聞いてきた。
母 「うん、あるよー。でも、あんまりおデブちゃんだと、着れる制服がなくなるよ。」
ちょっとうそだけど。(笑)
トモ「ダイエットしなきゃねー。でも、ダイエットできてもリバウンドしちゃったら、ダメだしねー。」
言葉だけは、よく知ってるねぇ。(笑)
でも、本当にやる気があるのかい???

話は変わって、連休前に、コミックスを何冊もお借りした。
話題の「NANA」とクラシック音楽マンガの「のだめカンタービレ」。
「NANA」の方は、ちょっと冷めた目で読んでいる自分がいる。
恋愛もの・・・なんだけど、一緒になってトキメカナイというか・・・・・・。
認めたくないけど、年かしらねぇ。(*^^*ゞ
マンガの絵はとてもきれいなんだけど、映画(実写)で見たほうが、感動するのかもしれない。

「のだめカンタービレ」のほうは、わたしの心をガッチリキャッチ。もう最高!
痛快クラシック音楽マンガ+らしくないけどラブコメディかな。
でも、笑えるだけじゃないのよね。
小さいときから音楽の英才教育を受け、才能に満ち溢れるが、飛行機恐怖症とかなづち(海恐怖症)のため海外留学ができず、日本で悶々とした日々を送っている、性格が"オレ様"的な千秋先輩(説明長い〜)が、ごみためのような部屋に才能とともにうもれて住んでいる、はちゃめちゃな(変態ともいう)後輩・野田恵(通称・のだめ)や個性あふれる音楽仲間のペースに巻き込まれながら、お互いにプラスを受けあって、音楽家として成長していくところが、じんわりと心に響いてくる。
クラシックの曲名がたくさん出てきて、マンガを読みながら聴いてみたくなったりするかも♪



 9月28日(水)  傘

朝起きたとき、雨が降っていました。
息子たちの登校の頃には、一旦止んだものの、傘がいるみたいな空模様。
こういう天気のときは、おNEWの傘をトモに持たせたくありません。
雨が降っていてさしているのならいいんだけど、長い道のり持っていく途中で、杖になったり、剣になったり・・・。
とにかく傘は、あっという間にボロボロに〜。(T-T)

今までに、トモが壊した傘は数知れず。
実は、連休前にも、傘をボロボロにして帰ってきたんです。
それはもう、見事なくらいに!
柄の部分も取れてしまってビニールも破け、わざと壊したとしか思えないほどでした。
理由を聞いたら、下校途中に上級生の男の子が、
「傘を壊してもいいか?」と聞いてきたので、
「いいよ。」と言ったら、踏んづけて壊されたと言うのです。
なんで、いいよなんて言ったの!
いえ、いくらそう言ったとしても、はいそうですかとボキボキに壊しちゃうの?
だいたい、壊してもいいかなんて聞くかなぁ?
最初は、いじめられてるのかも?と、傘を持って学校へ走りそうになったのですが、冷静になってじっくり話を聞いてみました。
でも、そうだと言う。。。。
だけど、なんだか、何かしらのうそ(というか、隠していること)があるみたいな気がするのです。
たとえば、自分の不注意で壊してしまったところに、上級生が来て、それで「(それだけ壊れてるなら)壊してもいいか?」と言ったとか。
(あくまでも想像の世界。そうだったとしても、う〜〜〜〜んなのですが。)
今のところは、心の中にしまって、気をつけて様子を見ることにしています。

トモには、物を大事にしてほしいと言うことと、友達となるべく一緒に帰っておいでと話しました。
ボロボロ傘のときは、ひとりで帰って来てたみたいだったので。
学校を出るときは、友達と一緒だったのに、自分のペースで歩いているうちに、いつの間にかみんなとはぐれてしまうのだとか。
はぐれてしまうってねぇ。
本当にマイペースで、まわりで起きていることに無頓着な子なんですよ、まったく。(´へ`;)



 9月27日(火)  子どものことで一喜一憂

朝晩、めっきり涼しくなりました。
運動会では、やっぱり恥ずかしいので、花粉症予防のマスクをしていなかったからでしょうか、喉がイガイガしています。
運動会疲れもとれたようでいて、でも、なんだか眠いのです・・・、昼間でも。

今日は、久々にトモが友達の家へ遊びに行きました。
実は、連休前にこんなことがありました。
クラスメイトのK君と遊ぶ約束をしようとしたら、
「(遊びに)来んで!(来ないで)」と言われたみたいなのです。
理由は、他にも何人か友達が来るため、ゲームができなくなるから(コントローラーが足りなくて交代になってしまうから)ということだったようですが・・・・。
そういう理由もなんだかなーと思うのですが、でも、本当にそれだけなのかな?なんて、疑ってしまったり。
トモからそういう話を聞くと、情けないことにすごく動揺してしまう母です。

今日遊びに行ったのは、幼稚園からの友達のところ。
3年になってクラスが分かれてしまったので、そういう意味でも久しぶりの約束です。
楽しかったみたいで、約束の時間をオーバーして帰ってきました。
おまけに、トモの大好きな小女子の佃煮もお土産にいただきました。
夕食の白いご飯の上にたっぷりとのせて、とってもしあわせな顔をして、ご飯を食べていましたよ。
本当にありがとう♪



 9月24日(土)  運動会

本日、小学校の運動会でした。
お天気もよく、朝早くからお弁当を作り、役員集合に遅刻をして(ごめんなさい)
出かけてきました。

子どもたち、がんばってましたよー。息子たちも!
タイもトモの学年も個人走は、障害物走のような感じで、早く走れる子が1位になるとは限らない種目だったのですが、ふたりとも1位になってました。
タイはともかく、トモは快挙だー♪

タイは、小学校の運動会は今年で最後。
6年生は、恒例の組み立て体操があります。
学年で一番力を入れて練習してきた種目なだけに、すごい集中力と気持ちのよい緊張感が伝わってきて、大きく見えましたね、6年生。
タイは、V字バランスも倒立もピタッと綺麗に決まって、かっこよかったです。(*^。^*)
後は、ひたすら土台の役。(笑)
でも、ガッチリ型のタイの土台は、友達も安心して乗れるんだろうな・・なんて、親バカながら見ていて感じました。

運動会終了後、後片付け。
くたくたになって帰ってきました。
トモは、「運動会のご褒美は?」なんて、脳天気なことを言ってました。(*^^*ゞ
もちろん、きみたちもがんばったんだけどね。
ご褒美なら、朝早くからお弁当を作って、役員の仕事もがんばった、母にもくださいよー!
と言いたいです。(笑)



 9月20日(火)  憂鬱のタネ

今週は、スペシャル番組がいっぱいみたい。
いつもタイが見ている番組も、2時間枠になっている。
困っちゃうんだよね〜。
というのも、スペシャルを見る見ないで、親子で修羅場になるんだもの。
タイとトモは、昨年度より視力が急激に落ちて、週に一度視力回復に通っている。
眼科の先生は、ゲームもTVも30分まで!って言われるんだけど、遊びといったらゲームでTV番組もいろいろあって、どうしたら30分なんて守れるんだろう。
タイもメガネをかけたくないなら、もう少し自覚しなさいよ。
時間とお金をかけて、視力回復に通ってるんだよ。
なんだかバカバカしくなってくるじゃない!
いっそあきらめて、メガネをかけたらどうなんだろう?
番組改編による空き時間を埋めるためみたいな番組作りにも、一言物申したい。
(○`ε´○)プンプン!!



 9月19日(月)  秋を感じる〜(>_<)

子どもとの三連休、三日目。特に出かける予定はなし。
今日は、掃除をすることに決めて、掃除箇所をホワイトボードに書き出した。
子どもたちは、たまったチャレンジなどをするようだ。
そういえば、9月号になってから、トモのチャレンジの答え合わせをきちんとやっていない。
タイに丸付けしてくれないかな?と頼んだら、気持ちよくOKしてくれた。
丸付けをしながら、間違っているところはトモにもう一度答えさせて、きちんと説明してくれていた。
わたしが教えるより説明が上手だし、トモもきちんと聞いている。
すごいじゃない! いい家庭教師を見つけちゃったよ〜♪

午後からは、タイの友達が遊びに来てくれて、トモも入れてもらって遊んでいた。
ポンジャン(子ども向きマージャン)をやっていたんだけど、そのうちに兄弟喧嘩が始まった。
トモがキレて、並べられていたポンジャンをぐちゃぐちゃにしたらしい。
タイに蹴られて、泣く。
本当にもう、仲がよかったり、喧嘩したり。(苦笑)

ここ4−5日、なんだか鼻がムズムズして、くしゃみがよく出る。
今日は、掃除をしていて、埃っぽかったこともあるのかもしれないけど、昼ご飯の後で鼻水が止まらなくなった。
ぼう、だべ〜。(もう、だめ〜。)
秋の花粉症が始まったか?(>_<)



 9月17日(土)  見逃しても大丈夫?

日曜日まで有効のチケットがあるのを思い出し、子どもたちの眼科の帰りに、レンタルショップへ寄った。
TUBEが歌っている映画NARUTOのテーマ"Ding!Dong!Dang!"のCDシングルを借りた。
TUBEの曲って強烈な夏のイメージ。実は、借りてくるの久しぶりだ。
夏のドライブにピッタリな気がして、昔は、ドライブ・デートのBGMにもなってたっけ。(*^^*ゞ
"Ding!Dong!Dang!"もいい曲だな。
映画を見てるから、夏というより、NARUTOのイメージの方が強いけど。

話は変わって、10月を前にして、ドラマも最終回ラッシュ。
木曜は、「電車男」だったし。
金曜は「ドラゴン桜」で、土曜が「女王の教室」。
金・土のは、長男のお好み番組でもあって、彼は毎週見ていたようだ。
(母のつぶやき・・・今まで、あまりドラマなど見ないで早寝する子だったのに、6年になってから、クラスで話題になるTV番組を見るようになってねー。これも成長か・・・。)
わたしは、ドラマはなんだか集中力が持続しなくて、どれもきちんとは見ていなかったのだけれど、「女王の教室」の最終回は、最初から最後まで見た。
実は、最終回に向けて、公式サイトで今までのお話を復習しておいたのだが。(笑)
写真とともに、先生と子どもたちとの会話の一部分が載っていて、ドラマを見ていなくてもよくわかっちゃってねぇ。
ちょっと、うれしいびっくり♪



 9月13日(火)  アクション  

今日、お昼のTV番組をつけたら。
6人のスタントマンが派手なアクションでいきなり登場。
そのあと、スタントマンの人たちに質問をするコーナーが始まった。
「この仕事をしていて、将来、不安に思うことは・・・?」
レギュラー&ゲストメンバーが、質問の答えの予想を立てる。
答えの予想・・・・「肉体的に、いくつまでやれるのか?という不安。」
そうだよねー、いくら日ごろから鍛えているとはいえ、老いには勝てないわけで・・・・。
できなくなったとき、仕事をどうするか?というのは厳しい現実だ。

でも、そう答えたのは6人中ひとりだけだった。
多かったのが、CG(もしくは合成)の技術の発達により、仕事がこなくなってしまうこと。
なーるほど。
わざわざ、よく似た体格のスタントマンを探して使わなくても、俳優本人が、CGなどの技術を使って、演じてしまえるわけだ。
それに、制作側からすれば、非常に危険で撮影中に事故・・・というより、無事にクランクアップの方がいいだろう。
今や、老いという将来よりも、CGは、目の前の脅威なわけだ・・・・。

かつては、ジャッキー・チェンに憧れたわたし。(笑)
彼は、全部、自前アクションだけど。
CG技術がすすんでも、仮面ライダーなどのヒーローアクションは、やっぱりスタントマンでやって欲しい気がする。
あ、ところで、ジャパンアクションクラブって、スタントマンだよね?(*^^*ゞ



 9月9日(金)  広島へ!  

今晩は、合唱のレッスンがあった。
実は、日曜日の発表会の審査結果で、11月の「日本うたごえ祭典」の出場を推薦していただけることになった。
場所は、広島。
みんなで広島に行ける!そう聞いたとき、タイもトモも喜んでいた。
お友達と一緒の旅行だもんね。
そのまえに、広島のお好み焼きの話などで、レッスンのときに盛り上がったこともあるかもしれない。
でもね、当然のように自腹なんだよ。
親子3人で行ったら、いくらかかるんだろう。
日帰り?
でも、どうせ行くなら、広島の平和記念公園や資料館へ、息子たちを連れて行きたい。
・・・となると、宿泊か。
「行きたいねー!」という気持ちだけ出し合って、時間切れ、話し合いはつづく。
行けるものなら、行きたいけど・・・・。



 9月8日(木)  充電しなきゃ!

今夜は、子ども会の運営委員会だった。
帰ってきたら、トモもタイもお風呂をすませ、時間割もきちんとそろえて、布団を敷き、二人で布団の上で遊んでいた。
おおっ、今日はがんばったのね。母は、うれしー♪
わたしも、急いでお風呂に入ってきた。
これからパソコンタイムと思っていたのだが、なんだか疲れちゃって、布団の上にごろっと転がったら、わたしがやろうと思っていることを見透かしているかのように、トモが言った。
「お母さんも一緒に寝て欲しいな。金縛りの術をかけちゃおうかな。」

実は、わたしは、金縛りにあったことがある。
一人暮らしをしていたころ、夜中に、ふと目が覚めて、体が動かなくなったのだ。
手も足も動かない。怖くて、声を出そうとしたのだが、声も出なかった。
それは、ほんの少しの間だったのだと思うのだが、本当に怖かったんだよ。
その話を、子どもたちにしたら、タイは冷ややかに、
「そういうのは、たいてい夢なんだよ。」
と言った。トモは、
「お母さん、電池切れしてたんじゃないのか?」だって。
わたしは、ロボットか!?

だけど、今日はホントに電池切れかも・・・・。(笑)



 9月7日(水)  台風一過

今朝起きたときには、すでに警報が出ていた。今度は、風が強い。
時折、突風が吹きつけると、家が揺れるような感じがする。
警報が出たので、またまた自宅待機。
でも、正午までに解除になると、月曜日のように午後から登校になるので、ときどき台風情報をチェック。

正午までに残り30分をきったとき、タイもトモも、にま〜っ。
今日は休校だなって、誰もが思っていたに違いない。
それなのに・・・・。突然、解除されちゃって。ええーーっ!!
今日も、午後から登校。
今週前半は、台風に、親子でふりまわされた。
でも、この辺は特に被害はなかったので、ありがたいと思わなければ・・・だね。

今日は、台風情報をのぞきながら、お友達のサイトを回ったり、素材屋さん探しをしていた。
ほんわりしたイラストも、ほのぼのやさしい感じだし、写真もいいなぁ。
イラスト、ちょっと描きたくなった。
でも、描き始めると、自分の才能のなさを感じるのよね。(´へ`;)

そして、お洒落な写真の素材屋さんを見つけた。
日記の背景、我が家のメニューバーが邪魔しちゃってるけど、すてきでしょ。



 9月6日(火)  社会見学

今日行けなかったら、6年生の万博行きは中止だった。
みんなの願いが通じたのか、今朝は、薄日がさしてくるような天気に恵まれた。
タイたち6年生は、無事に万博へ出発した。

子どもたちを乗せたバスは、西ゲートに着いた。
小学校の団体で行くときは、チケットとかゲートチェックとかどうするんだろう?と素朴な疑問を持っていたわたし。
個人個人でチケットを持つことはなく、並んでいるお客さんを横目に、持ち物チェックも受けず、団体専用の入り口からスイスイと入ったそうな。
さっと中へ入れても、社会見学だから、つらいところ。(笑)
はいは〜い、キッズエコツアーに参加だよ〜。
グローバルルーフをほぼ半周しながら、環境施設についての説明を受けたと言うことだった。
こんなことを言っちゃあ失礼なのだが、その時間で、お目当てのパビリオンに並びたいなぁと思った子は、たくさんいたに違いない。
もしかして、全部?
その後、グループごとの自由行動になったそうである。
お弁当の時間とは別に、だいたい3時間くらい遊べたらしい。

社会見学は、お菓子も持っていけない。
もちろんお小遣いも。
そんな子どもたちのお楽しみは、飲み物を買うために持っていった150円である。
(水筒のお茶だけでは足りないだろうという学校側の配慮である。)
最初、その150円でさえも、使わずに持って帰ってお小遣いにしようという密かなる計画を立てていたタイだが、やっぱり水筒のお茶だけでは喉がからからになってしまって、ジュースを買ったそうだ。
150円。ちょうど、集めているカードが買える値段なのである。(笑)

お昼頃から風が強くなってきたが、特に困った事態にも陥らず、皆無事に帰ってこれた。
たくさん歩いたのだろう。
帰ってきた顔は、なんだか日に焼けて赤黒くなっていた。



 9月5日(月)  台風14号の影響

早朝、激しい雨音で目が覚めた。
ふとんの中で思う。
こんなすごい雨の中を歩いていったら、学校へ着く頃にはベタベタになることだろう。
登校時間には、少しおさまっているといいけど・・・。
寝るともなし起きるともなく、うだうだしてたら、6時になった。
警報が出ているかも?
TVをつけてみたら、目に飛び込んできたのは、東京の杉並区の床上浸水だった。
なんということ!
関東方面の親戚や、お友達の名前が浮かぶ。大丈夫かなぁ。

こちらも警報が出ていて、自宅待機になった。
でも、台風はまだまだ南の方にいるんでしょ?
これから、だんだんと近づいてくるのに、もう警報が出ちゃって・・・。
明日もあさってもお休みになるのか?
・・・・・・。
でも、午前9時過ぎには解除になったので、午後2時までに登校することになった。
しかし、それはそれで、また大変なのだ。
各学年や地域の連絡網がいっせいにまわり、子どもだけで留守番している家庭もあって、かなり混乱したようだ。

そして、明日、タイは社会見学で万博へ行く予定なんだけど。
どうなるのか?
この学年は、5年生の行事である宿泊研修が、台風のために延期になったというエピソードがある。
またなのか?



 9月4日(日)  お母さん、見ないで!

今日、合唱のちょっとした発表会があった。
いつも、コンサートなどの発表が近づくと、トモがきちんと立って歌えるかどうか、心配で胃が痛くなる。
ちゃんと歌えたら、ご褒美を買ってあげるから・・・と、お楽しみをつけて励ましてきた。
ところが・・・・。
去年もこの会に参加して、気楽な感じの発表会だと安心したこともあるのだが、今回は、全然心配じゃなかった。(それでも、発表の場は、あまり得意じゃないのだが。)
・・・・というか、トモがちゃんと歌えるかなんて、気にもしてなかったのだ。

発表が終わって、トモに、
「ご褒美、何買ってくれる?」と聞かれて、初めて思い出した。
そういう約束もしてなかったなぁと。
トモに言った。
「もう、今日くらいの発表会は、ご褒美がなくてもできちゃうでしょ?」
トモは、うんとうなづく。
「そろそろご褒美は、卒業でもいいんじゃないかな? でも、冬にあるコンサートは、長い曲を歌ってがんばらなきゃならないから、ご褒美を考えようね。」
トモは、それでいいと言った。
少し自信もついてきてるのだろう。ホント、お兄さんになったよー。

トモは、今日の合唱の発表会のことを、宿題の日記に書いていた。
わたしは、すぐに、
「もっとこんなことも書いたら?」なんて言ってしまうので、トモは見せてくれない。
後で、こっそり読んだらば・・・・。
合唱のことは、「今日、○○のうたをうたいました。」だけで、
歌が終わった後、会場のロビーで合唱の友達とトランプをやって楽しかった・・・ということを書いていた。思わず、
「合唱のことを、もっと詳しく書きなよー。」
と言ってしまった母だった。もちろん、トモは嫌がって・・・・。
こうやって、どんどん見せてくれなくなっていくのだろうね。(苦笑)



 8月31日(水)  怪しいおばさん?

30日で夏休みのラジオ体操が終了したので、子ども会の担当の班の子どもたちに、ご褒美を配って歩いた。
小学生は図書券で、幼児は、詰め合わせのお菓子。
家のピンポーンを鳴らすと、2階の窓から男の子が覗いて、
「あっ、お菓子だー!」とうれしそうな声。
でもねー、1年生だったの。幼稚園の妹さんは、お菓子なんだけど・・・。
「小学生は図書券なのよ。」と手渡すと、
「ぼくは、お菓子のほうがいい!」とふくれちゃった。(笑)

親さんが、お仕事している家庭も多い。
なんだか気配はあるんだけど、チャイムを鳴らしても反応なし。
何が起こるかわからない物騒な世の中だもんね。
「誰が来てもドアを開けちゃダメよ。」
と、おうちの人に言われてるのかもしれないね。
仕方がない、夕方、また出直すか。
「怪しいおばさんじゃないよ。お菓子あげるから、ドアを開けてぇ〜。」
なんて声かけたら、すっごい怪しいか・・・。(笑)

でも、わたしの顔を確かめて、出てきてくれる子もいた。
(出てきてくれてうれしいけど、簡単に信じちゃいけないよ!・笑)
玄関で渡して、さよならしたら、そのまま部屋へ行こうとするので、
「こらこら、鍵かけなきゃダメよー!!」と叫んだり。
子どもたちの夏休みがやっと終わって、働いている親御さんは、また違った心配があって、おつかれさまでした。
そして、わたしは、出遅れてるなぁと思うのだった。



 8月30日(火)  ぽっかり

綱渡りのような透析をしていたおじいちゃん(義父)。
22日の朝、ついに透析ができない状態になりました。
担当の医師から、
「危ない状態だから、家族に連絡をしてください。」
と言われてほどなく、おじいちゃんは眠るように逝ってしまいました。

わたしも子どもたちも、職場からかけつけた主人も、最期には間に合いませんでした。
病室に入ると、タイは、おじいちゃんの顔をじっと見ながら、ずっと黙っていました。
おじいちゃんの顔は、とても安らかで、本当に眠っているようでした。
トモも、びっくりしたように、おじいちゃんを見ていたのですが、そのうちに、病室でぴょんぴょん飛び跳ねだして・・・。
えっ!と思って、注意しようとそばに行ったら、トモは、目をこすりながら声もなく泣き始めたではありませんか。
トモの悲しみが、痛いほど伝わってきたように感じました。

友引が間に入ったので、二晩、おじいちゃんは我が家にいることができました。
子どもたちのケンカや、わたしが叱る大きな声に、やれやれうるさいなぁと思ったこともあるでしょうが、にぎやかな我が家に帰りたかっただろうから、おじいちゃんは、喜んでいたかもしれません。
そのあいだ、トモは、何度も何度もおじいちゃんの顔を見に、部屋へ入ってきていました。
最初は閉じていたおじいちゃんの口が、少し開いてきたのに最初に気がついたのも、トモでした。
こんなこともありました。
「ろうそくとお線香を絶やさないように・・・。」と言われ、気をつけていたのですが、ちょっと目を放した間に、
「お母さん、ろうそくの火が消えちゃった。」
とトモ。
「え?え?どうして?」(うろたえるわたし)
実は、トモが、吹き消しちゃったんだそうで・・・。(苦笑)
お誕生日のろうそくを連想しちゃったようです。

式の準備、通夜、告別式とあわただしく過ぎていきました。
いろいろなことが初めてで、悲しく思う余裕もないくらい。おかしなものです。
告別式の最後、おじいちゃんの棺に親族でお花を入れてあげるとき、それまで、涙ひとつ見せなかったタイは、お花をひとつ添えたら、ぽろぽろ涙を流して泣きだしてしまいました。
トモも悲しかっただろうけど、彼のそのときの気持ちは、棺を花でいっぱいにすることだったのでしょう。
おじいちゃんのまわりに、せっせと花を飾っていました。

おじいちゃんを見送ってから、家族は何も言わないけれど、悲しみというよりも、心に穴が開いたような気持ちでいるんじゃないかと思うのです。
そして、出かける気分じゃないけれど、誰かと話をしたいような・・・・。
食事の後も、すぐに席を立たず、おばあちゃん(義母)となんでもない話をしています。
主人の妹は、朝に夜に電話をかけてきます。
おかあさんが心配なのもあるでしょうが、きっと彼女自身も誰かと話したい気持ちなのかも?なんて思ったりしています。

優しくて温厚なおじいちゃん。75歳でした。
「きっと、いいところへいけるよ。」
おばあちゃんが、いつも言いますが、家族みんなも、そう思っています。



 8月21日(日)  待つ身のつらさ

何かあったら連絡するから。
でも、朝になっても連絡はなく、予定通り、朝8時からの小学校の奉仕活動(運動場とそのまわりの草刈や校内掃除)にタイと二人で出かけた。
久しぶりに、学校で友達に会ったタイは、午後は友達と遊ぶ約束をしたらしい。
家に帰っても、まだ連絡はなく、昼前におばあちゃんが病院へ出かけ、わたしたちは家で待つことに。
タイは、行き先を確認して、友達のところへ。

家で待ってるというのは、つらい。
連絡がないのは小康状態。
そうわかっていても、せめて電話の1本くらい入れてよ、夫よ。
じっとしているのもなんだか落ち着かなくて、午後は、部屋や階段、廊下に掃除機をかけてまわった。
ときどき、スイッチを切って、電話の音を確かめながら・・・・。

夕方、買い物へ行かないと夕飯の材料が乏しいのに気づく。
トモに、病院のおとうさんか、遊びに行ってるお兄ちゃんから電話がかかってくるかもしれない。大事な電話だから、ちゃんととってね。
と頼んで、大急ぎで買出しへ。

買い物から帰ると、お兄ちゃんから電話があったという。
複数の友達で遊んでいるので、場所移動の際には、電話をよこすようにと言ってあったので場所を伝えてきたらしい。 よしよし。
トモも、きちんと電話が取れた。ありがとう。

帰ってきたタイから聞いたところによると、その電話で、こんなことがあったようだ。
タイが電話をしたら、電話の向こうで「もしもし。」と言ったっきり黙ってしまったので、タイは「あれ?誰だ?間違えたかな?」と思ったらしい。
ちょっと気が動転して、
タイ「おれ、おれ!」と言ったら、電話の横にいた友達に、
友達「オレオレ詐欺かぁ?」と言われて、
タイ「タイです。」と言いなおしたら、すかさず、
友達「ひろしです。」と言われたとかで・・・。爆笑。
三人で食べた夕飯のときの会話。
トモも、きっとドキドキしながら、電話に出たことだろう。



 8月20日(土)  おじいちゃんのこと

おじいちゃんは、少し前から腰や足が痛くて、段差のあるところはもちろん、歩くことも困難になってきました。
検査の結果、人口関節を入れないと痛みもとれないし、歩くことも難しいということがわかり、入院したのです。
人口関節を入れる手術は、それほど難しい手術ではないようですが、おじいちゃんの場合は人工透析をしているので、特にいろいろ検査があったようでした。
その結果、心機能があまりよくないということもわかってきて、決まっていた手術の日も延期になりました。
そのときまでは、手術をして、また歩けるようになるのだろうと思っていたのですが・・・。

入院しながら、入院先の病院で透析を受けていますが、17日の透析のとき、血圧がすごく下がってしまって途中でできなくなり、いつもなら週3日なのですが、また翌日も透析をすることになりました。
腎臓が機能していないおじいちゃんにとって、人工透析ができないということは、命が守れなくなるということを意味します。
とにかく、少しずつでもやらなくてはなりません。

今日の昼過ぎ、病院へ行っていたおばあちゃんから電話がありました。
おじいちゃんが、ダメかもしれない・・・。
トモを病院へ連れて行くことに少し躊躇しつつ、よくよく言い聞かせて、子どもたちを連れて出かけました。
お父さんも職場からかけつけました。

病院へついたら、おじいちゃんは少し安定してきていて、病室に移ったところでした。
おばあちゃんも少しほっとしていました。
酸素吸入をして、心拍や血圧の測定器をつけてベッドに寝ているおじいちゃんを見て、トモもびっくりしていたようですが、それも長くは続かず、機械の数字を何度も見に行ったり、退屈そうにしていたりする姿は、心が痛くなりました。
トモが悪いんじゃないのだろうけど。
タイは、ずっと心配そうな顔で、寝ているおじいちゃんを見つめていました。

それでも、2時間近く病室にいられたので、がんばったねとほめてやればよかったのでしょうか?
わたしは、子どもたちを連れて、一足先に帰ることになりました。
今夜は、お父さんが病院に泊まります。



 8月19日(金)  今年のお盆休み

みなさんのお盆休み、いかがでしたか?
我が家は、7月の末からおじいちゃんが入院していて体調がすぐれないので、気になりながらも、わたしの実家へ遊びに行き、子どもたちの希望だった万博も行ってきました。
(おじいちゃん、おばあちゃん、気持ちよく行かせてくれて、ありがとう。)

万博は、17日に行ってきましたが、さすがー!というくらいすごい人でした。
タイの行きたかった日立グループ館など、朝、パビリオンの前にたどり着いた段階で、会場整理の方が、
「今から並んでも、ずいぶん長い間並んでいただくことになるので、午後くらいから様子を見ながら並びなおしてください。」(これは、夕方の整理券を取るために並んでいる人に言っていたようです。)
というようなことをアナウンスしていたし、トヨタ館は、9時過ぎの時点で、14時からの整理券を取るための人の列ができ始めていました。
人気パビリオンのすごさは、予想はしていたものの、いやーびっくり!
そこで、当初の予定通り、外国館をいろいろ見てまわりました。
トモは、外国館のスタンプを押すだけでもおもしろいようで、意欲的にまわっていましたが、タイは、ちょっとつまらなさそう。
そういうとき、母は力が出てきちゃうんですよね。
並ぶのは嫌いだけど、かわいい息子のため。
午後から奮起して、単独でガスパビリオンの整理券配布に並んじゃいました。(笑)

実は、あまり気乗りしなかった万博ですが、会場に行ってみたら、もっと情報を集めて作戦を練っておけばよかったかな?と、ちょっと後悔してしまいました。
リベンジしてみたい気もするけど、お金が高すぎるしなぁ。
でも、何が一番楽しかったの?の問いに、
トモ「キッコロゴンドラ。」
だったそうで、かわいいというか、笑えてしまいました。
トモ「疲れたけど、結構楽しかったね。」
この言葉に、救われましたよ〜。(T^T)ウルウル



 8月14日(日)  ・・・の日記です!(≧∇≦)

この日記、書いてるのが実は18日です。
ふと気づいたら、そろそろ日記のお休みが1週間経とうとしています。
毎日書いている方は、すごいなぁとあらためて感心しつつ、そろそろ休み癖から脱却です。
他に書きたいこともできたので、とりあえず、その前の映画のことも書いておこうということで。(*^^*ゞ

14日に、劇場版ナルト第2弾を、息子二人と見に行きました。
その前に、TVでやっていた第1弾「雪姫忍法帖」がとてもおもしろかったので、心が動きました。
でも、例によって前売り券を買っておくという計画性はなく、定額で払いました。
高いです。(>_<)

今回も、熱かったです、ナルト。
苦しくても、どんな逆境でも絶対にあきらめない。
仲間をとても大切にする、あのパワー。
ちょっと前なら、かったるいとかダサいと言われたのかな?
実生活なら(まぁ、あんなにすごいパワーの人はなかなかいないのでしょうが)、いまでも言われたりするのでしょうか?
決してスマートではないけれど、ひたむきなナルトのカッコよさ。
映画やTV番組を見た子どもたちは、どう受け止めてるのかなぁ〜なんて、見終わってから考えてしまいました。(笑)
そんなこと考えなくても、おもしろいですけどね。

ナルトの絵は、とてもきれいで好きなので、パンフレットを買おうと決めていたのですが、今回は、カカシ先生もサスケくんも出ていなくて、やっぱりやめました。
前回のだったら、雪姫も、すごく美しかったので、迷うことなく買ったのですが。(笑)
ナルトの熱いカッコよさ・・・とかなんとか言っておきながら、やっぱりわたしも美しいものには弱い・・・のでしょうかねぇ。(苦笑)



 8月12日(金)  ピカドンたけやぶ

今夜は、合唱のレッスンだった。
今、『ピカドンたけやぶ』というのを練習している。
合唱なんだけど、劇でもある。
今年が、被爆60周年でもあるので、全国でもこの合唱劇が上演されているようだ。
『ピカドンたけやぶ』は、同名の絵本を元に作られた合唱曲である。
合唱の練習のときに、ときどき、合唱のメンバーのお兄さんやお姉さんが読んでくれて、いつもはにぎやかな子どもたちもしーんとなって聞いている。

今日は、指揮者の先生が、『ひろしまのピカ』という絵本を読んでくださった。
途中で眠くなってしまって、音楽室の後ろで横になっていたトモも(マイペースなんだけど、それで叱られるわけではなく・苦笑)、先生が絵本を読み始めたら、さっとやってきて、前の列に座った。
大人も子どもも、みんなで聞いた。
命は、誰のものでも尊い。
平和は、なくてはならないものだし、他国や誰かを犠牲にして得られるものでもないと思う。
こんな当たり前のこと、わからない人たちがいるんだよなぁ、この世界には。。。。



 8月10日(水)  母の夏休みの宿題 目標

この夏休み、ジャンルを問わず、いろいろ作るぞー!と意気込んでいた。
でも、まったくできないまま、半分が過ぎちゃった。(>_<)
学校のプールも、明日一日で終わりだし、これからの半分は、たぶんトモの宿題を見ながら、過ごすことになるのだろう。
宿題を見てやりながら、ビーズでもやるべ。
秋になると、またバザーがある。
今年は、アクリルビーズで、かわいい動物モチーフでも作ろうかな。
動物モチーフは編み込んで作るので、時間もかかるし目もチカチカしてくるんだけど・・・。
材料費を安く上げる分、労働力をつぎ込んで。(笑)



 8月9日(火)  わさび

タイ「お母さんって、刺身を食べるとき、わさびと醤油を混ぜないでしょう?お父さんが言ってたよ。」
母 「うん、そうだけど。」
タイ「箸でわさびと醤油を混ぜても、行儀悪くないんだよ。」
母 「????」
なんのことかよくわからなかったのだが、タイの説明を聞くところによると、クイズ番組でやってたらしい。
次のうち、刺身を食べるときのマナーで、間違っているものは?
1、薬味を手でちぎる。(ちょっと意味不明なんだけど、タイが覚えている範囲のことなので。)
2、箸で、わさびと醤油を混ぜる。
3、刺身を食べるとき、つけた醤油がたれても大丈夫なように、手を下に受けて食べる。
さぁ、どれか?
そのとき、お父さんが、わたしが、いつも箸でわさびを溶いて食べないから、きっと2番が行儀が悪いんだろうと言ったらしい。

でも、正解は3番だったので、タイがわたしに教えてくれたというわけ。
わたしは、何もマナーを気にしてるわけではないんだよ。
わさびは、ベタッと醤油に漬けないで、刺身の上に直接のせて食べた方が、ツンとしておいしいように思うから・・・・。
実は、漫画でやってたんだよね。
まぁ、チューブのわさびじゃあ、あまり意味はないのかもしれないけど。(笑)

それにしても、お父さん、気にしてないようでよく見てること。
それと、わたしのやることが正しいんだろうと思ったところが、ちょっと笑える。



 8月8日(月)  今日はずっとゴロゴロしていたい

朝からダルイ〜。
それもそのはず、昨日はちょっとがんばりすぎた。
○○も考えず・・・。(笑)

昨日は、PTA主催の親子ボーリング大会だった。
毎年、夏休みに親子でスポーツに楽しむ行事がある。
以前は、キックベースボール大会だったんだよ。
1年生のときに、タイはお父さんと出場したのだが、真夏のジリジリと太陽が照りつける中、守備やボールを蹴るのをやって、帰ってきたら、気分が悪くなって高い熱が出た。
翌日、熱は下がったのだけど。
今にして思えば、熱中症だったのだよね。
それからは恐ろしくて、参加はお断りしていたのだが・・・・。

去年、ボーリングにしてみたら好評だったとかで、今年もボーリング大会をやることになったようだ。
息子たちが行きたいと言うので、我が家も家族で申し込んだ。
参加者が多いので、やり方は親子のダブルス。
1投目が子どもで、2投目は親。
ひとつのレーンで5人ずつ投げるのだけど、それぞれに親がいるわけで、人があふれてた。
ボーリングの球も、投げたら戻ってくる所にあふれてたし。(笑)
遠慮していると、座るところもなかった。
(わたしも夫も、ずっと立ちっぱなし。遠慮深いので・笑)
トモは、球を投げると、自分のボールがゆっくり転がっていく方向をじっと見て、一喜一憂していた。
その表情の方がおもしろかったくらい。
ガーターになるとガックリ。
それでも時々8本倒れたりすると、飛び上がって喜んでいた。(*^。^*)
タイは、ブロック別表彰で、なんと3位になったよ。
ペア組んだのは、わたし。(*^^*ゞ

家に帰って昼ご飯を食べ、やれやれと横になったら、タイが「プールに行こう!」と言い出した。
確かに、夏休みの日曜日お父さんがいるときは、市民プールへよく出かける。
だけど、今日はもう一仕事(笑)してきたんだよー。
といいつつも、プールへ出かける家族4人。
水の中は気持ちがいいんだけどね。
プールから帰るともうぐったりで、それでも夕飯を作って食べて(ビールはおいしかった)。
満腹になったらまぶたが重くなってきて、でも、やることはまだあって・・・。
主婦はつらいね。(T-T)

お父さんは、もっとつらいかも。
今朝、さすがに疲れたのか8時まで寝ていたタイに言った。
「お父さんだって疲れてたと思うのに、ちゃんといつもどおり仕事へ行ったんだよ。無理言って連れて行ってもらった人が、いつまで寝てるのー!」
父に感謝しろよ。
さ、わたしも掃除機かけよ!



 8月5日(金)  プールと図書

学校のプールに行かない子もいる中、タイ&トモは、ほぼ毎日プールへ通っている。
帰りはさすがに車で迎えに行っているが、行きは40分ほど炎天下を歩いていっているのだから、息子ながら感心している。
でもね、スイミングなどの運動も何も習いに行っていないからね。
これで、学校のプールにも行かなかったら、ただでさえポッチャリさんなのに・・・・・。
ひゃあ〜!!(>_<)
想像するだけで、恐ろしい気がする母。(苦笑)

でも、昨日は、めずらしくトモが「行きたくない。」と抵抗した。
どうしてなのか?
昨日は、プールの後で、学校の図書室が30分ほど開館される日だったのだが、プールはいいけど、それには行きたくないと言うのだ。
夏休みの読書感想文を書く本も探してみた方がいいし、行ってみたら?とすすめるが、嫌だと言う。
「そんなに嫌ならしょうがないけど、トモが今、借りている本は返してこないとね。読みたいと待ってる子がいるかもしれんよ。」
そして、本人の判断に任せることにしたのだが・・・・。

帰り、迎えにいったら、にこにこ顔のトモがいた。
いい本が見つかったようだ。
ほら!と、その場で本を見せてくれた。
「シートン動物記」と「ちびっこカムのぼうけん」
どちらも、3年生のおすすめの本である。
トモは、以前より、図書館で本を探すのが苦手なんだよね。
何も情報がないまま(これを探そうという目的のないまま)、たくさんの中から選ぶのがむずかしいのかなと思う。
でも、おすすめの本の中から、探してみたんだね。
がんばったね。



 8月3日(水)  給食のときのこと

昨日、ガソリンを入れに出かけたら、道の両側の街路樹から、蝉の声がうるさく聞こえてくるのに気がついた。
この夏は、あんまり鳴いていないように感じていたのだけど、わたしの心に余裕がなかったから聞こえなかっただけなのか?
ガソリンは、またまた値上がりしていた。もう、いい加減にしてよー!(>_<)

お金の余裕はないけれど(笑)、心の余裕のあるところで、今日はトモの話。
トモの話は、いきなりなんの脈絡もなく突然始まる。
それでもって、おもしろい。親にとっては・・・だけどネ。
今日の話は、給食のときのこと。
トモの隣の席の女の子は、授業参観でチラッと見たとき、体の小さい子だったが、給食を食べるのが遅いのだそうだ。
あるとき、ケーキのような超人気デザートが出て、早くご飯やおかずを食べ終わったトモは、デザートを心ゆくまで味わっていたらしい。
あんまりおいしくていいにおいだったので、隣でまだご飯を食べていた女の子に、
「におい、かいでみるか?」
って言ったんだって。(笑)
すると、女の子は、トモの差し出したデザートのにおいをかいで、
「おいしーい!」
って言ったとかで(また笑)、トモは、
「まだ食べていないのに、そう言ったんだよ。」
なんて笑ってるの。
二人の様子を想像すると、なんともほのぼのかわいくて、わたしも思わず微笑んでしまったよ。(*^。^*)



 8月2日(火)  夏休み、まだまだこれから

トモの夏休みの宿題。
自主学習ノートを1冊やりきる。
読書(5冊を目標)と読書感想文を書く。
一研究または一作品をやる。

自主学習ノートの方は、字がきたないことに目をつぶれば(笑)順調なのだが、難関の読書感想文も、一研究も、全くの手付かずなのである。
のんびりムードの本人は、『じしゃくの研究』をやろう!と結構意欲的なので、あとは、もう少し具体的にして、とりかかっていけばいいのだろうけど。
それで、今日は、「じしゃくを使ってどういうことをやろうと思っているか」を文章にしてみることにした。
トモは、いろんなものが、くっつくかどうか実際に試してみたいのと、砂鉄を集めてみたいらしい。
へぇ〜、確かにおもしろそうではあるね。
はてさて、どんな研究になるのか?

読書感想文はねー、きっと一番難問だよ。どうなるかなー。(不安)



 7月31日(日)  やっと、わたしの夏休みが来る?

今朝、夏祭りの後片付けがあって、この夏の大きなイベントが無事終了したー。
ふぅーーーっ。

昨日、7月30日は、PTA主催の「親子料理教室」と町内のお祭りが重なってしまい、朝から大忙しだった。
料理教室は、ご飯を炊く関係で、朝の7時50分に学校集合。
ご飯を炊いたり、材料の計量などの準備をしていたら、あっという間に受付開始の時間になってしまった。
今回、お父さんにも参加していただこうと土曜日に企画したのだが、その期待に応えてくださるかのように、たくさんのお父さんがお子さんと来てくれた。
すごい〜!!
今のお父さんは、料理も作るし、子どものことにもなかなか協力的なのネ。

今回の料理は、牛乳パックの型に寿司飯と具を交互につめて押し、ケーキのような押し寿司を、決められた具の範囲ではあるけれど、それぞれの個性を発揮して作れちゃうところがおもしろかったかなーと思うのだが・・・。
楽しんでもらえたかな?
花かつおできちんとだしをとったお吸い物を味見して、「だしがおいしい!」と言ってた女の子や、デザートの寒天入りフルーツポンチを作るのに、缶切りを初めて使った低学年の男の子などなど。
一生懸命の姿を見つけると、苦労した甲斐があったなと、うれしくなった。

でも、よかったなぁーなんて、余韻に浸っている暇もなく、そのまま続きで、今度は午後から、お祭りの準備。
こちらは、準備が終わった段階でいったん家に少し帰り、4時のスタート前にまた集まった。
わたしは、くじびきの担当。タイもそうだった。
4時から6時まで、ずっと立ちんぼで、くじを引きに来る子どもたちのお世話をした。
わたしも、ついついのめりこんでやっちゃうほうだが、タイもそうなんだよね。
途中でどこかへ行っちゃう子もいるというのに、ずっと店番をしていた。
親子で似てるよね〜、あはは。

実は、わたしは、このお祭りに向けて大チョンボをやってしまっていた。
お祭りの夜店は、ほとんどがチケット制で、みたらしやカキ氷など、チケットを前もって注文して買っておかなくてはならない。
だけど、我が家は、注文するのを忘れてしまったんだよね。
現金で売っているものしか、もう、食べれないかとガッカリしていたのだが・・・。
トモと一緒にお祭りに参加するために、仕事から早く帰って来てくれたお父さんが、
「(本部のところで)チケット売ってたぞ。」
と買ってきてくれた。
これで、タイの希望だったカキ氷チケットも手に入り、ほっと胸をなでおろしたよ〜。

6年生は、店番のほかにも、盆踊りの太鼓をたたいたり、5年生のときに運動会で踊った「よさこいソーラン」を披露したり、大活躍。
わたしも、最初から最後まで参加したお祭りは、初めてだった。
子ども会役員の中に、飲みっぷりのいいお母さんも見つけて、一緒にビールも飲んじゃった♪
とっても疲れて、腰は痛いし足は棒のようだったけど、楽しかったな。

胸のつかえみたいな(笑)大きなイベントが二つ終了し、今、心からホッとしている。
そして、今日は、トモの誕生日だった。
おめでとう!
トモの希望で、祭りの片づけが終わってからプールに出かけ、もうくたくたで、ご馳走作る気力はなかった。
簡単な誕生日パーティー。
ごめんね、家族の方がずっと大事なのに、甘えてるね。
トモの9歳の誕生日のことは、またの機会に書きたいと思う。

なんだか、はちゃめちゃで、長い文章。
読んでくださってありがとう。



 7月28日(木)  朝から、おつかれさま〜

今朝は、ラジオ体操のお当番の後、リサイクルステーションのお手伝いでした。
6年生は、毎年夏休みに、リサイクルステーションに大人の当番の人と一緒に立って、お手伝いをしています。
いえ、これも、子ども会の役員になって、初めて知ったことなんですけどね。
今日は、タイも当番のひとりでした。
この入れ物には、飲み物の缶、こっちにはスプレー缶で、新聞はあそこに積む・・・・。
などと、分別のやり方を教わりながら、お手伝いします。
始まったのは、朝の7時でも、終わるのが8時半なので、途中から暑い暑い。
帽子は必需品でしたー。(^^ゞ

お手伝いが終わり、いろんな人がいることを感じていたようなタイでした。
お母さんに頼まれたのか、何回も家から新聞を運んできていた、小学生の子もいたしね。感心感心!
同じ缶でも、きれいに洗って持ってくる人と、きっちゃなーい缶のままの人と。。。。
大変だけど、こういう体験は大切ですね。



 7月27日(水)  ちょっと夜店気分♪

今夜は、親子劇場のサークル会がありました。
親子劇場は、みんなの声を寄せ合い、会員の手で運営している自主的な文化の会です。
この次は、どんな舞台芸術を鑑賞したいのか、そういうことも会員みんなで話し合って決めているのですが、この日は、サークルで来年度の相談をしました。
会員のメンバーである子どもたちも一緒にです。

でもね、子どもたちには長い話し合いは難しいし、お楽しみもないとつまらないよね。
わたしは、飴玉つかみを用意することにしました。
タイやトモに相談すると、トモは乗り気になったけど、タイは、つまらなさそう。
飴だけじゃつまらないからと、100均でスーパーボールなどの中に入れるものを選びに行ったときも、あまり相談にのってくれません。
手を入れる穴を開けた箱を作ったのも、わたし。
ところが、箱が完成したところで、だんだんやる気になってきました。
子どもの手で、一度にどれくらい取れるものか、お試しをやってくれたりしました。

本番は、子どもたち、楽しめたんじゃないでしょうか。
気合が入っているのか、つかんだ手を出すまでに、ずいぶん時間がかかる子もいましたよ。(笑)
そうそう、梱包材と包装紙でくるんだ小さなお楽しみも、中に入れてみたんですが・・・・。
中味は、ビーズのストラップ。
男の子でも、喜んでくれたのでうれしかったです。

他に、くじ引きや花火を準備してきてくれたお母さんもいて、肝心の話し合いより、そっちの方がずっと盛り上がっていた子どもたちでした。
使い終わった箱は、タイが大事に持ち帰って、「また、やろうね。」と言っていたので、母としては、それだけで大成功!という感じでしたよ。
うっふっふっ。(*^。^*)



 7月26日(火)  絵本タイム

夏休みに入って、なんだかバタバタしている母である。
息子たちの宿題が、どれだけすすんでいるのか(または、遅れ気味なのか)把握もしていない。
そんな母だが、今年の夏休みは、夜寝る前に、読み聞かせの時間をできるだけ作ろうと思っているのである。
そういえば、以前にもそう思って、できなかったことがあったのだけど。(^^ゞ
うれしいことに、トモはこの時間を楽しみにしていて、寝る前になると「本を読んで。」と言ってくる。

初日の21日は、西宮達也さんの『きみはほんとうにステキだね』を読んだ。
ご存知『おとうさんはウルトラマン』のシリーズを書いた方の絵本である。
22日は、読めずに寝てしまったが、
23日は、斉藤多加子さんの『なっちゃうかもよ』を読んだ。
実は内緒の話(笑)で、トモは、はなくそをほじる癖がある。
この本は、いろんな癖や行動を、「うそかもしれないけど、おもしろい」と明るく注意を促す絵本で、トモのツボにピタリとはまった!
もう、ページをめくるたび、おなかを抱えて笑い転げていた。
24日、山岡ひかるさんの『おかし・な・ごはん』主人公は、お菓子の好きなトモくんである。
25日、せなけいこさんの『まほうつかいとねこ』
そして、今夜は、八木田宜子さんの『たかいたかいらいおん』と南部和也さんの『しっぽのきらいなネコ』
どれも薄くて、短い時間で読める絵本である。
母としては、二人に読んでいるつもりなのだが、積極的に聞いているのはトモである。
だけど、タイも、おもしろそうな内容の本だと、横で身を乗り出して聞いている。

好きな作家さんだけでなく、いろんな絵本を読むつもり。
そして、おもしろかった絵本はチェックしておいて、学校の読み聞かせにも使おうと思っている。
図書館にも通わなければ。
でも、図書館へ行くと、せっせと絵本を選んでいるのは母だけで、トモはHOW TO物、タイは探偵物か怪談物の本を、じっと座って読んでいるのである。
だけど、ちょこちょこ動き回って目が離せなかった頃のことを思うと、格段に成長しているトモなんだよなぁ。



 7月24日(日)  夏休み、どう過ごすか?

夏休み、お休みは寝坊もしたいけど、早寝早起き、がんばろうね!
なんて、目標を立てました。
でも、入ってすぐに、盆踊りの練習、合唱のレッスンと二晩続けて帰りが9時を過ぎ、なかなか思っているようにはなりません。
昨夜は、何もなかったのですが、タイが、ドラマ「女王の教室」を見るって・・・。
このドラマ、1回チラッと見ただけなのですが、なかなかすごいですね。
「そんなのひどい!」と見ている人に思わせる逆説的な学園ドラマでしょうか?
でも、最後は、天海祐希さん演じる先生が、実は、生徒に疑問を持たせ団結させるために、わざとそう仕向けるようにしていた!
なーんて展開にならないかしら?と、わたしは思っているのです。

話がそれましたが、もうひとつ、なかなか取りかかれていないのが、物づくり。
この夏休み、少しずつでも自分の時間を作って、ビーズやいろいろ楽しもうと思っているのですが、昼間暑くなってくると、じっと座っているのが辛くなってきますねー。(^^ゞ
ま、夏休みに入って、まだ4日目なので、これからこれから。(笑)



 7月20日(水)  嵐の前の・・・

今日は、終業式。
12時少し前、遠くから子どもたちの元気な声が聞こえてきたと思ったら、タッタッタと弾む足音が聞こえ、玄関の網戸が勢いよく開いて、タイ&トモが帰ってきた。
「たっだいまぁ〜!お母さん、おなかすいたー!」

バタバタとご飯を食べたら、めずらしいことに、それぞれ遊びに行くと言う。
トモは、お友達の家へ。
タイは、児童館で友達と遊ぶらしい。
二人とも自転車で出かけて行き(あ〜、大きくなったなぁ!)、午後1時過ぎには、家の中はガランとなった。
今のうちに、ホームセンターへ買い物に行きますかぁ。

買い物から帰って来ても、まだ時間があるよ。
じゃあ、パソコンでもしようかな。
写真を撮ったまま、ずっとできずにいたビーズのページを更新した。
夏休み前にできてよかったな。(笑)

明日から、にぎやかな毎日が待っていることだろう。
きっと、「宿題をやり始めなさいよー!」
「ちょっとは部屋でも片付けたら!」
「こらー!いつまでゲームやってるの!」
なんていう、わたしの声が響き渡るに違いない。
ただでさえ暑苦しいのに、ご近所のみなさま、すみません。
今日みたいなのを、嵐の前の静けさって、いうのかしらね。(笑)



 7月19日(火)  キャンプ

この日・月、お父さんが仕事をお休みできることになって、キャンプに行ってきた。
行き先は、長野県。
一昨年、トモのお友達ご家族に誘っていただいて、家族で行くキャンプを初めて体験した我が家。
そのときはキャンプ用品を貸していただいたのだが、とても楽しかったので、家族だけでも行けるようにと、テントやバーベキューコンロなどを買い揃えた。
しかし、その後使われることはなく、新品のまま倉庫に眠っていたのだった。(≧∇≦)
今回、また誘っていただいて、やっとテントの出番。
誘ってもらわなきゃ腰を上げないんだから、ホントに主体性のない家族だね。(*^^*ゞ

山の中のキャンプ場は、本当に涼しかった。
夜なんて、寒いくらい。
森林の中にあり、そばには川も流れていて、空気は清涼感でいっぱい。

今回は、3家族12名の大所帯でのキャンプ。
子ども同士で遊べるし、大人同士でおしゃべりできるし、料理作ってても楽しいんだわ♪ ・・・って、わたしは、あんまり役にはたたないんだけど。(*^^*ゞ
焚き火にあたりながら、みんなで、囲んだバーベキューもビールも極うま。
子どもの中では、タイだけ年齢的に少しお兄さんだったのだが、お酒抜きで大人の仲間入りをさせてもらい、大好きな辛い系のおつまみを食べていた。
酒飲みになりそう。(笑)

翌日は、おいしい朝食の後、子どもたちは、川遊びを楽しんだ。
浅瀬で安全な川辺なので、もぐって泳いだりはできないが、(もっとも川の水は冷たすぎて、慣れるまでは足をつけているだけでも痛く感じるほどだったけど。)蛙やおたまじゃくしを見つけたり、岩でダムを作ったりして、思う存分楽しんでいた。
結構長い時間遊んでいたので、子どもたちは、肩や背中が日に焼けて、真っ赤っか。
パンツを脱いでも、まだパンツをはいているみたい。
日焼け対策を考えてやらず、失敗だったなぁと思いつつ、それだけたくさん遊んだってしるしかな。
写真も撮ってきたのだが、わたしがカメラを向けると、トモが、
「顔が写っちゃいけないんだよね。」
と、気をつけていたのがおかしかった。
(HP用には、わたしは、顔がはっきり写っていないものばかりを使うので。笑)
でも、いつもいつもHP用ばっかりには、撮ってないんだよう!(*^^*ゞ

来年も、たくさんで行けるといいなぁ。
できれば、タイのお友達家族もご一緒に!どぉ?
たぶん、これからも、家族だけではキャンプに出かけないだろうな、我が家は・・・。(^^ゞ



 7月15日(金)  親バカの極みだけど、成長してる(*^^*ゞ

子どももだんだんと大きくなると、行動範囲も広くなってくる。
2〜3日前から、タイが、友達とお祭りに行きたいと言っていた。
神社のお祭りで、自宅からだと歩いて30分くらいかかるだろう。
もちろん、出かけるのは夕方から夜にかけてである。

一緒に行こうと約束している近所の友達のお母さんは、
「行くなら、自分で歩いて行きなさい。」
と言ったとかで、そう言ってみえるのに、うちが車で送迎するわけにもいかない。
翌日は学校もあるし、夜は心配だったのだが、一緒に行って、時間を守って一緒に帰ってくるならいいかなぁ・と思っていたのだが・・・。
お祭り当日の昨日になって、友達は行かないということになったらしい。
それでもひとりで行くと言うタイに、わたしは心配だったので「あきらめなさい。」と反対したのだが、聞き入れない。
神社の近くに住むもう一人の友達とも、一緒にお祭りを見てまわろうと約束しているみたいなんだよね。
判断に迷ったけど、もうタイは何を言っても聞く耳を持たないし、それならば・・・と、「気をつけて行っておいで。」と送り出した。
自転車で行くと言う。
道幅が狭いわりには車が通る急な坂道なので、それもまた、心配なのだが・・・。

門限が早かったかもしれないけど、帰ってきたタイは、満足してたみたいだった。
ところが、お祭りの様子を話すタイの口から、ポロッと出た友達の名前。
行かないと言った近所の友達が、来ていたのだ。
「じゃあ、一緒に帰ってきたの?」と聞くと、その子は、後でお母さんが迎えに来るから、やっぱり一人で帰ってきたと言う。
・・・・・・・・・・?
でも、タイは、友達のこと悪く言わないんだよね。
汗びっしょりで自転車こいで時間通りに帰ってきたタイが、大人っぽく見えた日だったよ。

画像掲示板に、タイが考案した、おかしなものを載せました。(笑)



 7月11日(月)  雨のち晴れ

木曜日の読み聞かせが変更になって、今朝あった。
今日は6年生の担当だったが、ぜひ聞いて欲しいなと思う本を見つけていたので、はりきって出かけた。

本の題名は、デビッド・マッキー作『せかいでいちばんつよい国』
話の始めの方は、こんな感じ。
自分たちの暮らしほどすてきなものはないと、固く信じていた大きな国は、われわれが世界中を征服すれば、みんながわれわれと同じように暮らせる(世界中の人々を幸せにする)という理由で、いろんな国に戦争をしにいっていた。
そうして、最後に残った、まだ征服していない小さな国。
しかし、その国は、兵隊を持たない国だった。これでは、戦争ができない。
兵隊を持たない小さな国の人たちは、大きな国の兵隊たちをお客のように歓迎し・・・・。
続きが気になる方は、ぜひ読んでいただきたい。(笑)

本当の強さとは?
武器と力で征服しても、その国の人々の気持ちを変えることが出来るのだろうか?
戦争と平和について、少しだけ考えるきっかけになってくれたら・・・・。

読み聞かせから帰ったら、いつもよりちょっとお洒落をして出かけた。
行き先は、とある喫茶店。
わたしたちは、不思議なご縁で知り合い、1年に2回ほどデートをしている。(笑)
ちょっと遅くなりましたが、ナギさん、お誕生日おめでとう!

画像掲示板に、本日のフォト日記を載せました。



 7月10日(日)  ストローミュージック&リコーダー  

昨日のこともあって、どんよりと迎えた日曜日。
今日は午後から、「ストローミュージック&リコーダー」という舞台を息子たちと観に行くことになっていたけれど、それもどうでもよくなっていた。
タイも、あまり気乗りしないみたいだし。
揺れる心・・・。
でも、せっかくのチケットを無駄にするのもなぁという経済観念が最終的に働いて(笑)、やっぱり行くことにした。

経済観念が、しっかり働いてよかった!
ストローで、おもしろい笛を創作してしまうおじさん(失礼!)の素朴でおもしろいパフォーマンス。
リコーダーの技術もすばらしく、ソプラノリコーダーとアルトリコーダーの吹き口を両方一緒に口にくわえて、アルト笛で伴奏を、ソプラノ笛でメロディーを奏でるというすばらしい演奏を聞かせてくれて、
「これは、学校で教えてくれません。」
と笑いを誘ったり。
おもしろい笛を考え出すと、
「うれしくて家族をたたき起こして見せた。」
なんて、リコーダーが本当に好きで、自由な発想で楽しんでやっているのが伝わってくるおじさんだった。

わたしたちが行ったのは、本当なら幼児〜低学年の部であった。
高学年〜の部というのもあったのだが、トモとタイのために別々に出直してくるわけにも行かず、低学年の部を選択した。
でも、低学年までの子って、本当に正直。
おじさんが、「さくらさくら」の曲を吹いたら、笛の先に、ピンクのストローでできた5枚花びらの桜がくるりと形作られた。
お母さんたちは、拍手。
でも、子どもたちは、
「あ、流れ星だ。」
そうなんだよね、まっすぐのストローで形作るので、星型なんですよ。(笑)
そんなふうに、子どもたちがもう自由に反応し、それに受け答えするおじさんとの会話もおもしろかったし、知ってる曲だと歌いだしちゃう子もたくさんいた。
わたしも、そう思ったけど、タイも、
「低学年の部にしてよかった。高学年だとこんなにいろいろ言わないっしょ!」
なんて、言っていた。(笑)
そういうふうに感じてくれるタイが、わたしは、またうれしかったり♪

これを見た後、わたしもストローで笛を作ってみたくなった。



 7月9日(土)  わたしだって、傷つくよ・・・

夏休みに、わたしも担当の一人になっている大きなイベントが二つある。
ひとつは、町内の夏祭り。
子ども会の運営委員として参加する。
もうひとつは、PTA主催の「親子料理教室」である。
そして、どうしても動かせない日程の関係で、この二つが同じ日に決まっている。

その当日は、朝早くから料理教室の準備で学校へ行く。
午前の部をこなし、午後の部の準備までやって、ごめんなさいと抜けさせていただく。
それから、夏祭りの準備へ。
それでも、夏祭りの方は遅刻である。
息子たちのことは、きっとほったらかしになるだろう。
おばあちゃん(義母)に、その日の息子たちのお昼ご飯をお願いした。

すると、おばあちゃんは、
「はっきり言わせてもらうけど、あんたがいない方が、子どもたちは、お利口さんだよ。」
と言った。
わたしは、なんて返事をしたらいいものか、言葉が出てこなかった。
それって、いろんな意味にとれるけど・・・・。
わたしなんていない方がいいってことかな。
あの言い方で、「心配しなくても大丈夫よ。」というふうには、どうしてもとれないんだけど・・・・。



 7月7日(木)  今日の昼ご飯

今日は、七夕。
去年の今日は、トモと夜のお散歩をしたなぁと思い出した。
でも、去年は曇っていて星は見えなかったんだよね。
去年の日記を読み返すと、なんとのんびりほのぼのした七夕だったことか。
(一緒に読み返してみたい方は、こちらへ。)
今年は、子どもと一緒に星を見る余裕もなかったよ。
今、ひとりで(子どもたちは寝てしまっているから)空を見上げてみたけど、見えるような見えないような。
一番明るい星が、ぽつりと見えてるみたいなだけだ。

夏休みに、PTA役員主催で、「夏休み親子料理教室」というのを企画する。
今日は、そのときのメニューを、本部役員4名で集まって実際に作ってみた。
わたしの好きな料理研究家・奥園壽子さんの「牛乳パックのミニ箱ずし」が、メイン。
子どもが楽しんで作ってくれそうな感じだよ。
本の名前は、
『奥園さんちのおだいどこ発 親子で楽しむ「素食」レシピ』
この本の中の箱ずしの他、お吸い物とデザートの寒天フルーツポンチが、本日の昼ご飯。
暑くて長い夏休み、親子で一緒に作るご飯なんて、どう?

料理教室のメニュー


 7月6日(水)  パワーストーン

ちまたでも、天然石がブームのようですが、わたしも、遅ればせながら注目しています。
昨日、ネットで注文した天然石が、届きました。
わーい!
でも、中を見たら、あれれ?思ってたのと違う感じ。
実際に手にとって買うのではないから、こういうこともあるのでしょうが、それだけではなく、なんだか小さいの。
表示では、7×15(ミリ)だったのだけど、どう計ったって、7×13くらいしかないよ。
それも、5個パックで一番大きいのがそんな感じで、他の4つは、7×11くらい。
天然石だから、ピタッとならないのはわかるけど、5個のうちひとつもクリアできてないのに、7×15はないでしょう。
セコイダロウカ?
それとも厚みも計ってる?

買ったネットショップに送り返そうかとも思ったんだけど、デザインを変更することにしました。
そうしたら、なかなかいい感じ。
普段に、どんどん着けられそうです。
でも、好みがハッキリ分かれそうな色合いなので、気に入ってもらえるかなぁ。



 7月4日(月)  筋肉ついたかな?

昨日は、お友達のご家族に誘われて、フリークライミングを体験してきました。
フリークライミングというのは、人工的な手段を使わないクライミングをいうようです。
つまり、自分の手と足で、岩場にしがみついて登っていくような。。。
連れて行っていただいたのは、天井の高い倉庫のような建物を改装した練習場みたいな所でした。

登ったのは、お友達のお父さんと二人の息子さん&うちの息子たち。
まずは、注意事項を聞き、アドバイスを受けながら登ってみる。
壁といっても様々で、必ずしも90度ではなく、そそり立つような感じで手前に傾斜がついていたり、まるっきり床と平行(ぶらさがる感じ)のところも。
(忍者じゃあるまいし、どうやって進むんだ?\(◎o◎)/!)

クライミング・トモ クライミング・タイ

まわりは大人ばっかり。
その中で、4人の子どもたち、がんばっていました。
トモのお友達とトモは、ほとんど休憩もせず、ひたすら登っていましたね。
登りつめたら、下を見て、敷いてあるマットの上に飛び降りる。
バーン!!!
いえ、本当はまた手と足を使いながら降りてくる方がいいのでしょうが・・・。
気持ちがいいのか、飛び降りを繰り返すトモでした。(^^ゞ

翌朝は、タイもトモも筋肉痛になってました。
本格的にクライミングをやる人は、体重制限をしてできる限り贅肉をそぎ落とすようです。
タイもトモも、今のところクライミング向きの体ではないです。
でも、トモは、自分の二の腕にモリッと力こぶがつくのを、心待ちにしているみたいなんですよ。(笑)



 7月2日(土)  ミュージカルバトン

りょうさんから、ミュージックバトンをいただきました。
音楽は好きなのですが、家で聞くことはあまりないですし、この曲っていうのも決まっていないです。
傾向としては、わりとスローテンポで、サビの部分が思い切り気持ちよく歌えるのが好きです。 一緒に歌っちゃうの。(笑)
でも、カラオケは・・・・苦手です。(^^ゞ

1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

あむろさんに教えていただいて調べてみたら、373MB入っていました。
でも、ほとんどがタイのお気に入りの曲なんですよ。

2.今、聞いている曲

・・・という質問なので、あえてかけてみよう。(笑)
パソコンの中に入っている373MBの中で、唯一といっていいくらいのわたしが選んだ曲。
森山直太郎 「さくら」
以前、合唱で歌ったのですが、歌詞を覚えるために、一時期よくかけていたんです。
わたしはアルトなので、CDをかけながら歌うと、森山直太郎さんとデュエットということに♪

3.最後に買ったCD

ロバの音楽座「トーナドーナ」
なんていっても、わかる人は少ないですよね。
以前、ロバの音楽座の不思議な音楽の舞台を息子たちと観に行ったのですが、ものすごく新鮮で、会場でCDを買ってしまいました。
古楽器と空想楽器(創作楽器)による、とても幻想的な舞台でした。
しばらくは、夜寝るときに、聴いたりしていました。

4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

THE VENTURES 「DIAMOND HEAD」
古っ!!よく聞くというより、思い出の曲かな。
子どものとき、家にレコードがあって、エレキギターの迫力と響きが、子ども心にとても印象深かった曲です。
実は、曲名なんて気にしていなかったので、調べるのに手間取りました。
そして、そういえば、アニメ「こちら亀有・・・」で、エンディング・テーマにもなっていたことを思い出しました。
♪あ〜今年も夏が来た〜 なぁ〜んて歌詞がついていたような・・・。(笑)

JAZZの有名な曲から 「Take Five」
ジャズは、夫も好きなんです。
デートで、コンサートやジャズ喫茶へ行ったりしたことも。
夜とカクテルが似合う音楽だなぁって思ったりします。
夫は、お酒はあまり飲まないんですけどね。
胎教のために寝る前に聴いていたのも、ジャズでした〜。

Kiroro 「Best Friend」
朝の連続TV小説の主題歌にもなりましたね。
トモが幼稚園のとき、お母さんの出し物で二部合唱した思い出の曲です。

B'z 「Brotherhood」
実は、ビーズも大好きですが、B'z 好きです。(笑)
サウンドとあのなんともいえない色っぽい歌声にクラクラ〜。
クラクラしながら、一緒に歌ってます。(*^^*ゞぽっ

小林靖宏 「SARA」
ご存知、CMやテレビ番組に楽曲を多く提供している世界的に有名なアコーディオン奏者であり作曲家の小林靖宏さんの1stアルバムに入っています。
最初、CMか何かで聞いて、なんていうタイトルなんだろう?と気になっていた時期がありました。
わかったときには、うれしかったなぁ。

なんだか、思い出の曲ばっかりですね。

5.バトンを渡す5人

う〜ん。どうしようか困ってます。
やってみると、おもしろいと思うので、誰か立候補ありませんか?



 6月30日(木)  余裕の朝

登校するのに、朝7時に家を出て行く息子たち。
その30分前に起きてきて、着替えに食事、その他もろもろをやって出かけるので、朝は、まるで戦争のよう。
それが、最近どういう心境の変化か、早起きをして、自主的に勉強したり、好きなことを楽しんでいる。
朝、机に向かっているタイ&トモを見ていると、ちょっと気持ち悪い気もするのだが(笑)、朝から時間に余裕があるのって、気分が全然違うと思う。

だけど・・・・困ったこともある。
早起きといっても、二人とも母頼みで、起こしてくれって。
切羽詰った理由もないのに5時起きというのに無理があるのかもしれないが、起こしてもなかなか起きてくれないし、返事をしたのに、また寝ちゃってることもある。
挙句の果てに、
「どうして起こしてくれなかったんだ〜。」
と、母の苦労を知りもしないで怒るのだ。全く勝手なんだから。
昨日の朝は、わたしもプッツンしちゃって、
「今度から、いっさい起こしませんからね!早起きしたい人は、自分で起きなさい!」
って叫んでしまった。

そして、今朝。
またもや、二人とも起きれず。
トモは、起きれなかったのが悲しくて、しくしく泣いちゃうし(かわいいけど)、余裕の朝を家族で迎えるのも、なかなか難しいのである。

話は変わって・・・。
明日は、授業参観があるので、ビーズの新作を作ってみた。
夏っぽいさわやかなネックレス・・・とは言い難いのだけど。(^^ゞ
授業参観+懇談会は、午前がトモで、午後からがタイ。
我が子のこととはいえ、午前も午後もというのはしんどいが、おNEWのアクセサリーで、気分よく行ってこようと思う。



 6月27日(月)  アサリの美を発見!

昨日、お友達からアサリをたくさんいただきました。
土曜日に、遠出で潮干狩りをしてきて、うれしいことに大漁だったそうです。
昨日は、酒蒸しにして、チューハイとともに♪
今朝は、味噌汁にしました。
おいしかったです!ありがとう!

そのアサリですが、洗っていたら、とってもきれいな色をしてることを発見しました。
普通、こんなにきれいだっけ?
なんだか、和風のビーズみたいです。
貝をビーズに結び付けて考えてしまう、わたしって、ちょっと危ない?(笑)
でも、ほんとうにきれいなんですよ。
思わず写真に撮ってみたので、興味のある方は、画像掲示板へどうぞ。(*^^*ゞ



 6月22日(水)  初挑戦

春くらいから、興味を持ってました。
暑くなってきて、今年の夏は、ちょっと挑戦してみたいなぁなんて。
図書館で本を借りてきました。ヘンプ編のアクセサリー。
ただ編んであるだけでも、なかなかいい感じなのですが、シルバーやビーズと合わせた作品も、素敵だなぁ!
今日は、初挑戦にして、ビーズ編とヘンプのコラボ作品(な〜んちゃって!)を作ってみることに。
まだ、途中なのになんだか感動で、おー!いいじゃーん!って、自画自賛です。(*^^*ゞ

タイが修学旅行でアクセサリーを買ってきたことも、ちょっと刺激になってるかも。
渋いビーズと合わせてカッコイイアクセサリーを作ったら、着けてくれるでしょうか?(笑)

午後、のんびりとヘンプ編やってたら、ちょっとしたボヤ騒ぎがありました。
真っ黒い煙がもくもくと上がって、近くで火事だったら火を消さなきゃ!とあわてて煙の上がっている方へ。
なんでも、ゴミ収集車の中で何かが発火したそうです。
今日は、燃えないゴミの日だったのよね。
発火の原因は、なんだったのだろう。
みなさん、ゴミを捨てるときは、きちんと分別しましょうね。

それから、画像掲示板のお土産の3枚目に、タイが選んだアクセサリーを載せました。
見てやってください。



 6月19日(日)  大事なカップ

金曜日の授業で、トモたちが、グループごとに町探検をやったらしい。
陶器工場でインタビューをしたときにいただいたとかで、トランプの絵がかいてあるマグカップと、黄色のカップをかかえて学校から帰ってきた。
スーパーの袋に、新聞紙で包んだカップが5個。
帰り道は、長い山の坂をずっと上ってくるので、手に持って歩いてくるのは、きっと大変だったことだろう。
「帰り道で、落として全部割れちゃった子もいたんだよ。」
と、トモ。
その子は、割れたカップを持って、しょんぼり帰っていったんだよと教えてくれた。
トモは、いつも一緒に帰ってくる友達と、割れないように大事に胸に抱いて帰ってきたんだそうだ。
想像すると、ほほえましい光景が浮かんでくる。

そんなに大事に抱えてきたカップだが、こう言っちゃあなんだが、主婦の立場からすると、洗ったりするのに取り扱いにくそうな形をしている。
でも、そんなことトモの前では言えないよなぁ。(>_<)

話は変わりますが、画像掲示板に、修学旅行のお土産の写真を貼りました。



 6月16日(木)  帰ってきたよ

まだかなぁ。
夕方、ひなた家の家の前では、すっぴんのおばさんが出たり入ったり。(笑)
修学旅行から帰ってくる息子を待っていた。
バスが遅れているみたい。
お迎えには行かないつもりだったが、とうとう待ちきれず、出かけて行ったのだった。
すっぴんのまま。(≧∇≦)
ところが、すれ違いになっちゃったのか会えず、しかたなく家に戻ったら、タイは、もうご飯を食べていた。
一緒に食べようと思って、待ってたのになぁ。
ま、こんなもんだね、我が家って。(^^ゞ

おみやげ、いろいろ買ってきてくれた。
八つ橋などのお菓子が3種類、梅昆布茶みたいなのが1箱。
トモへのかわいいお土産。
驚いたのが、自分へのお土産のペンダント。
若いお兄ちゃんが、おしゃれに着けてるみたいなメタルのクロスのやつなんだよ。
300円で買ったにしては、結構センスがよろしいんじゃないかと・・・。
それにしても、小6の男の子が、こういうのを着けたいと思うんだ!
それも、我が息子が!・・・・ちょっと意外な感じだわー。



 6月15日(水)  出かけていきました!

とうとう、待ちに待った修学旅行出発日。
あいにくの雨模様だったけど、子どもたちは、わくわくしてこの日を迎えたことだろう。
集合場所まで歩いて30分くらいかかるので車で送っていくと、そうやって送ってきた保護者の車で、集合場所周辺は、ごったがえしていた。
保護者は、バスを見送ることもできたのだが、停める所もないし・・・。
タイは、「大丈夫だよ。」と元気に車から降りていった。
「気をつけて、楽しんでおいで!」

今日は、ビーズ教室の日だった。
ビーズ仲間の6年生のお母さんは、バスを見送ってきた話をしてくれて、
「見送りにきていた人は、男の子のお母さんが多かったように感じたわ。」
と言っていた。
なんだかんだいって、母親にとっては、息子ってかわいいものなのかな?(笑)

メールマガジンで、修学旅行の様子がときどき送信されてくる。
バスの中では大いに盛り上がり(笑)、奈良に着いたら雨も上がって、元気いっぱい見学していたようだ。
よかった、よかった!

奈良と京都方面の方、息子たち6年生がお邪魔しています。
お世話になります。m(__)m



 6月14日(火)  てくてく

今日は、軍手で作るてくてく人形を教えてもらいに行ってきました。
人形の足の部分に、後ろから人差し指と中指を入れて、てくてく歩かせることができる人形です。
軍手人形には前から興味がありましたが、作るの好きでも器用じゃないからなぁ。
ちょっとドキドキしながら参加。
がんばりましたが、やっぱり時間内で出来なかったので、宿題です。
お持ち帰りだと、わたしの場合、果たしてちゃんと完成するのか?(*^^*ゞ
でも、見本のお人形がとってもかわいかったので、がんばろーっと。
・・・って、日記に書いておけば、かんばれるかも?(笑)

明日から、タイが修学旅行へ出かけます。
1泊2日、京都・奈良。
こんな時期に行くのですから、覚悟はしていたものの、天気予報によると、残念ながら雨のようです。
せめて、明日、奈良の自由行動のときだけでも、降らないでくれるといいんだけどなぁ。
でも、ルンルン気分のタイです。
気をつけて行ってくるんだよ!
明日は、6時15分集合なんだって。
そんなわけで、今日は寝坊しないように、早寝します。



 6月13日(月)  バタバタと終わって

トモの発表会が無事終わった。
演奏した子の30人くらいの中で、男の子は、トモを入れて3人だけ。
すごい貴重な男の子なんだなぁ!
自分の順番がだんだん近づいてくると、さすがにドキドキしていたようだが、トモって、ニコニコしてるからか、あまり緊張感を感じないのよね。(笑)
間違えてもいいから、楽しく弾いといで!と送り出し、
自分で思ったように、わりとうまく弾けて満足していたみたい。
よかったよかった♪
終わってから、ご褒美をしっかり買わされて、帰ってきた。(笑)

バタバタといろんな行事が終わったので、今まで後伸ばしにしてきたことを、日曜日の午後からやった。
トモのプールの用意。
ワンサイズ上の水着に、ネームのゼッケンを縫いつけたり。学年を書き換えたり。
トモの習字の用意。
新しい習字用具のすべての物に、名前を書いたり、習字用の雑巾を縫ったり。
(縫ったのは、トモだけど。)
タイの修学旅行の準備を手伝ったり。
そのほか、やるべきことをホワイトボードに書き出してから、ひとつずつ片付けていった。
わたしは、忘れっぽいのでね。やり忘れのないように。(*^^*ゞ

そして・・・・。
夜になってふと見たら、ホワイトボードにその続きが書いてあるではないか!
・お父さんの生活費(夫の小遣い)
・立替分のガソリン代
・床屋代
そういえば、すっかり渡すの忘れていたわ〜!
ついでだぁ、このまま忘れてしまおうかー?(≧∇≦)



 6月10日(金)  今日の日記は・・・愚痴ですみません 

朝から、体がだるい〜。
今週は、月曜日のPTA役員の専門部会議から始まって、予定がてんこもりの週なのだ。
特に昨日は、わたしが所属する専門部主催の給食試食会があり、これが無事終了して家に帰ってきたら、ドッと疲れが出てきた。
眠いだるい!
でも、夜は、子ども会の運営委員会があり、またまた遅くなる。
前の日の夜は、PTA役員会があったんだけど、夜の会議が連チャンはつらいよ〜。(>_<)

今日は、合唱の練習。
今日から、年末の大きなコンサートに向けて、新しいレッスンが始まる。
それも、また気が重かったり・・・・。

明日は、トモのエレクトーンの発表会でしょ!ドキドキ!
翌日の日曜日は、子ども会の行事があって、母も担当がある。
我ながら、超売れっ子お母さん!(笑)体がもつかしらん。(´へ`;)
ため息ばかりがでる、今日このごろ。

最後に、昨日の給食試食会のメニューを・・・。
丸パン、ハンバーグ、キャベツのソテー、グリーンポタージュスープ、牛乳。
切り目の入っていないハンバーガー用のようなパンを、手でバリバリと開いて、そこにハンバーグとキャベツソテーをはさんで、セルフ・ハンバーガーを作って食べた。
子どもたちも、給食で同じようにして食べたみたい。
ほんのちょっとのことだけど、そうやって食べるのは、楽しいかもしれないね。
給食は、とにかくやさしい味。
子どものうちから、薄味に慣れさせること、よく噛んで食べることは、成人病予防にも大きな効果があるそうだ。
でも、去年の試食会のご飯メニューの方が、薄味だったけど、だしがしっかりとってあって、おいしかったなぁ!
ご飯に和風だしって、日本のすばらしい文化だと再認識した。
残念だったのは、カメラ忘れたよ〜!!



 6月7日(火)  びっくり!

もうすぐタイの修学旅行。トモのエレクトーンの発表会もあるし・・・。
今日は、二人の洋服をひとりで見に行った。
元太くんになっちゃったトモには、帽子をかぶせることにして、学校にもかぶって行けるものを新調。
でも、服装は、もう凝ったりするのはやめにした。
タイの物は、Tシャツを探したのだが、150サイズが全体的に少ない。
もしかして、市内の6年生の親さんが買ってしまった後なのか・・・?
結局、お店を2軒まわって、タイが着てくれそうなものを買った。
着てくれるかな?(ちょっと不安)

下校後は、息子たちを眼科へ。
学校から、視力不良の用紙をもらってきたタイ。
現在、視力回復のために通っているのだから、そうであろう。
トモは、視力良好だったそうだが、最近、テレビを見るときに、焦点を合わせようとするかのごとく、目を細めているのが気になって、一緒に診察してもらった。
その結果は・・・。
右も左も、0.3って、あなた!
こんなにひどいのに、なぜ、学校の視力検査をパスできたのっ!\(◎o◎)/
これで来週から、毎週の視力回復は、二人とも連れて行くことになったのだった。
みなさん、ゲームは一日30分までだそうですよ!(T-T)



 6月6日(月)  子どもたちは、すごいよ

最近、なんだか蒸し暑くなってきました。
学校でプールも始まるし、髪もずいぶん伸びてきたし、今週の土曜日はトモのエレクトーンの発表会もあるし・・・。
昨日、トモとお父さんが床屋へ行ってきました。
発表会では、トモは、名探偵コナンのオープニングテーマだった「START」を弾くんです。
愛内里菜さんが歌ってる、♪スタートを切ろう・・・で始まる曲です。
それで、発表会のときのトモの洋服を、コナンくんみたいに蝶ネクタイをつけた服装にしようか?とか、黒縁のメガネをかけるのはどうだろうか?など、いろいろ考えていたんです。
しかし、床屋から帰ってきたトモは、すっかり、元太くんになってました!
(元太くんって、コナンの同級生で少年探偵団の坊主頭で体の大きな男の子です。トモの体格は、それでなくても元太くん。笑)
あららら〜、さっぱり!
手触りは、気持ちいいんですけどねー、こんなに短くするなんて!
コナンのテーマ曲を、元太くんが弾く。
笑い話みたいだけど、なんだかトモらしい気もします・・・。(*^^*ゞ


まとめ書きみたいでなんですが、土曜日は、合唱のコンサートがありました。
他団体のコンサートに、友情(?)出演。
持ち歌の2曲の他に、全体で歌う曲「ビリーブ」「おくりもの」を歌いました。
持ち歌は、1番と2番の歌詞がごちゃごちゃになって、いつも(大人たちが)間違える箇所がいくつかあるのですが、本番でも、一瞬大人が出遅れたところがありました。
その箇所は、子どもたちの声がよく聞こえていたので、終わってからタイに話したら、
「(子どもたちは)大人がいつも間違えるところがわかっているから、そこは特に大きな声で歌わなくちゃ!って思ってるんじゃないの?」
なんて言われてしまいました。(>_<)ギャフン
本当にそうなら、あっぱれ!子どもたち。(笑)

全体曲の「ビリーブ」は、学校でも卒業シーズンやお別れ会などで、よく歌われる曲なので、ご存知の方も多いと思います。
いい曲ですよね。すごく声も出しやすいと思います。
そして、歌詞もすばらしい。
もしも、ご存じない方で興味のある方がありましたら、ビリーブで検索すると、曲が聴けるサイトもあります。
あの歌詞のように、♪世界中のやさしさで、この地球を包めたら!
平和の歌、希望の歌をうたうときは、いつも、願いをこめて歌わずにはいられません。



 6月3日(金)  我が家版「歯が抜けた」

夜、トモのグラグラだった乳歯が、ついに抜けた。
右の上の奥歯。
少し前から、あとから生えてくる永久歯が、横からちょこっと顔を出していた。
歯並びが悪くなるといけないから、なるべく早く歯医者へ行かなきゃねと、
言っていた歯である。
よかったねー。

抜けたとき、ちょうどおじいちゃんがいた。
祖父「トモちゃん、どこの歯が抜けたの?」
トモ「上の奥歯。」
祖父「じゃあ、捨てるときに、下に向かって投げるよ。」
トモ「おじいちゃんが小さいときは、そうやったの?」
祖父「うん、また生えてきますようにって言って。」
トモ「もう、生えてるよ。」
そう言って、唇をギュッと引っ張って、新しい歯を見せていた。
このやりとり、なんだか笑えた。(*^。^*)



 6月2日(木)  はははは歯!

木曜日は、小学校の1時間目が始まる前に、読書の時間がある。
その時間に、お母さんの有志によるサークルが、絵本の読み聞かせをやっているのだが、わたしも、トモが入学してからサークルに入った。

「明日は、歯科検診があるから早く起きて、きれいに磨かなくちゃ!」
昨日寝る前に、トモがそう言っていたので、今日の読み聞かせは、
中川ひろたかさんの「歯がぬけた」にすることに。
昨年、確か4年生のクラスで読んだのだが、なかなか好評だった1冊だ。

今日は、うれしい1年生。
わたしの担当クラスへ行ったら、同じ通学班の男の子がいた。
わたしのことを知っているという。
でも、教室で会うとわからないらしく、しきりに首をかしげている。
自己紹介をしたら、
「あっ、トモくんの!」
「当たりです。」(笑)

読み聞かせ導入部分。
「6月4日は、虫歯予防デーだよね。みなさんは、歯の検診終わったかな?」
と問いかけると、それぞれ口々に、
「まだー。」
「あっ、今日だよー。」
わっ、1年生も今日なのね!タイムリー♪
こうやって、一度声が出ると、読み聞かせはスムーズにはすすまない。
読んでいると、その内容に共感した子どもたちが、自由に発言してくるから。
でも、いろんな反応が返ってくる。
それがいいのだ!(笑)
読みながら、対話もしながら、楽しい時間♪

だけど、高学年にもなると、たとえ共感していてもすぐに言葉には出さない。
成長してきてるからね。
読み手も、内心はすご〜いドキドキ。構えちゃうので、なかなか難しい。
まだまだ、修行中。(^^ゞ



 5月31日(火)  わからない???

今日は、小学校の交通安全教室のお手伝い。
昨夜の雨がうそのようによい天気になり、お日様の下、2時間ほど立ちっぱなしだった。
ああ〜、横になると足のいろんな筋肉が痛いのがよくわかる〜。
でも、とりあえず役目が終わって、ホッとして横たわっている母に、夕食後、タイが言った。
タイ「お母さん、明日の用意だけど。」
母 「え?用意ってなんだっけ?」」
タイ「お母さん、忘れたの?」
母 「??????」
タイ「もう!お母さんは、忘れっぽいんだから!本当にわからないの?」
そう言われても、頭の中は?マークでいっぱい。
ヒントを出してと頼むと、ヒントを言ったら、すぐわかっちゃうよ!といいながらも、タイが教えてくれたヒントは、「掃除」。
でも、やっぱりわからない母。(^^ゞ
タイ「もう、すっかり忘れてるんだなー。明日は、プール掃除だよ。」
あっ!そうでしたー!プール掃除に使うたわしを用意しとくんだったわ!
ごめんよ〜、用意してない。
タイに自転車で、近くのスーパーまで行ってもらった。
自分が使うものなのに、お駄賃まで取られて、踏んだりけったり。。。(T-T)
今夜は、足にシップ貼って寝よう。



 5月30日(月)  足が棒

あくびばっかり。眠いし、体がだるい。
このところ、ずいぶん体を酷使しているから。(笑)
でも、それなりに、新しい発見もいろいろあった。

水曜日は、合唱の仲間募集のポスターを、商店街のお店にお願いして貼らせてもらいに行った。
二人一組でペアを組み、全然知らないところへ、いきなり訪ねていってお願いするのだ。
まず、ポスターを貼るための「貼る画鋲」を文房具屋さんで買い、姑息な手だなぁと思いつつも、お金を払うときにお願いしてみた。
お店の人は、ポスターを見て、いとも簡単に、
「いいですよ。」
次に、本屋さんへ。
ここでは、何も買わなかったけど(笑)、やっぱりあっさりとOKしてくれた。
こうやって、10軒以上お店をまわったが、どこも大抵は快く貼らせてくださった。
ありがたいことです。

歩き回ったのでお腹がすいた。すごい成果、よくがんばった!
昼になり、みんなでランチをした。
近くに最近オープンしたというお店に入ってみたら・・・・。
なんと、そこは、以前お世話になった方のお店だった!\(◎o◎)/!
合唱の仲間募集の話をしたら、
「がんばってくださいね。」
なんて、応援してくださって、そこでも、ポスターを貼らせていただいちゃった♪

金曜日は、PTA主催の家庭教育学級。
校長先生の講話と手軽でおいしい紅茶の入れ方講座を抱き合わせにしたものである。
その日のために、参加申込書や当日使う資料つくりなど、結構忙しかったし、当日も準備でバタバタと走りまわった。
会場が3階で、職員室が1階。階段を何度上り下りしたろうか?
でも、校長先生の意外な一面やおいしい紅茶とお菓子が楽しめて、参加したお母さん方には、なかなか好評だったようで、ほっとした。

その日の夜は、合唱のリハーサル。
この時点で、かなり足にきてたから、練習だけだったら、きっと、お休みしてただろう。
でも、コンサートのリハーサルだからなぁ。
他団体の合唱のコンサートが近いのだが、そこに親子の合唱グループで出演することになっているのだ。
その合唱の他グループの人の中に、ビーズをやっている方がいることを、先日知った。
今回は、ちょっとお話をしたのだが、その方は、ビーズの某通信講座を終了したそうだ。
通信講座を受けているときは、一日に、ピン曲げ100本をこなしたりしたこともあったそうな。 すごいです〜。

きわめつけが、日曜日の資源回収。
わたしは、収集場所で新聞の担当だった。
新聞や雑誌は重いので、かなりの力仕事である。
そういえば、連休明けの子ども会の資源回収のときも、新聞担当だったっけ。
力があるように見えるのかしらん?
わたしは、同じくらいの子を持つ父母の中では、年上のほうなのにな・・・。
もっと若くて元気のある人に、割りふってくださいよ。
なんて、こういうときだけ、都合よくつぶやいたりしてみる。
もちろん、こっそり聞こえないように・・・。(笑)
終わったら、へとへと〜。
そして、その疲労が今も続いている・・・・。

明日は、交通安全教室のお手伝い。
なんとか、体がもちますように。(苦笑)



 5月24日(火)  この番組、ちょっと怖いよね?

トモの好きなTV番組に、「本当は怖い家庭の医学」がある。
わたしがお風呂から上がってくると、それを見ていたトモが言った。
トモ「早食いをしていると、目が見えなくなっちゃうんだって。」
なんだろうと思ったら、糖尿病性網膜症の話であった。
糖尿病を引き起こす原因には、もちろん、それだけではないが、食べ物をよく噛まずに食べるということもあるようだ。
番組の中では、前もってゲストの食事の様子を撮影したものが放映されたが、タレントの内山信二くんは、ほとんど噛まずに飲み込んでいた。
早食いのトモは、ショックだったようだ。

母 「これから、食べる前には、ちゃんと手を合わせてね。」
母 「ゆっくりよく噛んで、いただきます、って言って食べようか。」
トモ「うん、心の中で言うよ。」
わたしもねー、早食いの気があるから・・・。
一緒に気をつけよう。(^^ゞ



 5月19日(木)  なんと、四往復!

今日から、トモが登校できるといいなぁと思っていた。
でも、ご飯に時間がかかって(まだ、痛いんだよね)、集団登校には間に合いそうもない。
後から学校まで送っていくことにした。
でもねー、エンジンがかからないんだよ、トモ。
給食が食べられるかどうか心配なのと、3日間休んでしまった後なので、なんとなく不安な気持ちなのだろう。
こういうときの判断って、すごく悩むところである。
だけど、行きたい気持ちもあるようなので、給食前に迎えにいくということで、学校へ行くことになった。

先生にお話して、一度家に帰ったわたしは、4時間目終了頃に学校へ。
でも、トモは少し元気になっていて、終わりまでがんばってみると言った。
そして、もう一度迎えに行ったときは、授業を全部終えたトモの表情は、すっかり明るくなっていた。
給食も、ちょっと時間がかかったようだが、全部食べたんだそうだ。
なによりも、お友達が親切にしてくれたのが、とってもうれしかったらしい。
よかったねぇ!
お友達の力って、偉大だ!
気にかけてくださった担任の先生も、ありがとうございました。

あれあれ?
学校ー自宅を、まだ三往復しかしてないじゃない?と思ったあなた、鋭いです。(笑)
最後の学校往復は、タイの習い事のためのお迎え。
トモとタイの授業の終わりが、同じだったらよかったんだけどね。



 5月18日(水)  疑・おたふく騒動

今日、また病院へ行った。実に、3回目である。
やっと、検査結果が出た。
てっきりそうだと思っていたのだが、トモの耳下腺の腫れは、おたふく風邪のウイルスによるものではないと言う。
だけど、そう重大な病気というわけではなく、うつらないので学校も行ってもいいそうだ。
ちょっとホッとしたけれど、先週末から、このことで振り回されたわ〜。
まだ腫れているし噛んだりすると痛いので、スープやプリンのようなものしか食べられない。
今日は、お休みすることにした。

学校へ行ってもいい!となると判断に困ってしまう。
給食が食べられず、おなかがすいて力が出ないのもかわいそうだが、学習の進み具合も心配だし、休み癖がついたりしないか?というのも気になるところ。
そろそろ、学校へ行けるといいんだけど・・・。(´へ`;)



 5月16日(月)  お父さんは偉大だ?

トモの耳の下の痛みは、左側から右側に移り、昨日までは熱も出てだるそうにしていたが、今日になって熱は下がった。
でも、ほっぺは腫れている。
食べ物を噛むと痛むのに、笑っちゃ悪いが、おすもうさんみたい。
トモも、鏡を見ては、
トモ「外出したくないなぁ。」
なんて言っている。(笑)
これ、絶対、おたふく風邪だよねぇ!
検査結果は、まだ出ていないのだが、病院の先生は、検査の途中経過の感じから、違うようだというのである。
じゃあ、なんなんだー?
そうでないほうが、心配だわ。

トモの元気が出てくると、家の中も明るくなる。
夕食後の兄弟の会話。
タイ「野口英世の人生はひでーよ。小さいときに手にひどいやけどをして、
   ノーベル賞の候補3人に残ったのに第1次世界大戦が起こってダメになって、
   最後は研究中の黄熱病にかかって死んだんだよ。」
トモ「何歳くらいで?」
タイ「えーっと、40歳くらいで。」
トモ「お父さんの手下じゃん。」
タイ「えっ?野口英世がお父さんの手下ぁ!!それって、すごくない?」
(それから、資料を見なおして)
タイ「あっ!52歳だった。」
トモ「じゃあ、お父さんが手下だ。」
タイと母とで大笑い。
それって、年下ってことねー。あーびっくりした! チャンチャン(^^ゞ



 5月14日(土)  たぶん・・・・

昨日の夜、なにげなくトモのほっぺを触ったら、痛いと言う。
左側のほっぺだけ。
ぽっちゃりさんなので、腫れているかどうか目で見てもよくわからないのだが、感触は左右でちょっと違うような気もする。
熱を計ってみたが、ない。

今朝も、やっぱりなんとなく痛いというので、また熱を計った。やっぱりない。
元気はあるようだけど、心配なので、病院へ行くことにした。

おたふく風邪を心配したが、病院の先生に予防接種をやっていることを伝えたら、
先生「生ワクチンなので、つきやすいはずだから、90%は大丈夫だけど。」
先生「でも、念のため検査はしておきましょう。」
と、検査をしてもらうことに。
検査結果を木曜日に聞きに来てください、と言われ、じゃあ、それまで学校はどうするんですか?と尋ねると、熱が出ていないんだったら学校も行けますよ、とおっしゃる。
ああ、よかった!と、明るい気持ちで帰ってきたのだが・・・・。

夕方になるにつれ、ぐったりしてきたトモ。
熱が出てきて、夕飯も食べないで、眠ってしまった。
90%大丈夫なはずが、残りの10%に入ってしまったのか?
タイ「そういうのを当たり(確率が低い方)っていうなら、ひどいやん。」
そういうタイは、水疱瘡の予防接種をしたのに、やはり当たってしまった過去がある。
あのときは、70%大丈夫と言われたっけねぇ。(´へ`;)
どちらにしても、早く元気になって欲しい。



 5月11日(水)  告知?

資源回収とバーベキューの翌日の月曜日。
心配していた筋肉痛は、多少腰が痛かったくらいで、大丈夫だった。
実は、当日の夜、
母 「筋肉痛で、明日は腕が肩より上にあがらないかも?」
と言ったら、トモが心配をして、わたしの腕を持って、本当かどうか上へあげようとしていた。
いえいえ、悲しいかな、筋肉痛は、後からくるような年頃なんだよね〜。
でも、かわいいな。
(子どもをからかっちゃいけませんけど。笑)

そして、この月曜日は、トモを診てもらっている専門機関へ行く日であった。
担当の先生が新しいかたになった。
すごく温和な感じ。でも、こちらの疑問には、はっきり答えてくださる。
その先生に、
「お兄ちゃんには、トモ君のことを、そろそろちゃんと説明した方がいいんじゃないでしょうか?」
と言われ、ちょっと動揺している母なのである。

話はかわり・・・、遅くなりましたが、
8日のバーベキューのフォト日記を、9日に、画像掲示板にUPしました。
よかったら、見てくださいね。



 5月8日(日)  おなかいっぱい!心もにこにこ〜(*^。^*)

今日は、うたの会のレクで、バーベキュー。
でも、前日まで行こうかどうしようか、迷っていました。
・・・というのも、この日の午前中は、子ども会の資源回収があり(わたしは運営委員で作業があり)、それが終わってから出かけていくのは、なんとなく億劫で・・・。
さらに、タイまで、行きたくないなんて言ってたんです。
どうしよう。
でも、前日、うたの会のタイのお友達が誘ってくれました。
そうしたら、「やっぱり行こう!」ということになって。(*^。^*)
家族でそろって出かけました。

たくさん食べて、遊んで、お疲れモードで帰ってきましたが、帰りの車の中で、
「おもしろかったね。行ってよかった。」
と、タイが言っていたのが、親としてもうれしかったですね。

午前中の資源回収の作業は、物がたくさん集まったので、とっても大変だったんです。
タイも6年生なので、積み下ろしやコンテナへ運んだりの作業を、汗だくになって一緒にやりました。
(あまりに多くて、お願いした回収業者さんだけでは処理できず、応援の業者さんを頼んだほどなんですよ。)
でも、その疲れも、うれしい一言で吹っ飛びました。
でもねー。明日、腕が肩より上に上がるのかしら?という不安はあります。(笑)

画像掲示板に、今日のフォト日記を載せてみようと思います。
実は、4コマのフォト日記の予定で書き始めて、2コマ目をUPしようとしたら、サーバーダウンしちゃったみたいです。
なかなか入れないので、続きは明日になっちゃうかなぁ。
すみません。また、見てくださいね。



 5月6日(金)  担任の先生とお話

今日は、家庭訪問。
お父さんもお休みだったので、一緒に先生とお話した。
タイのほうは、積極的にリーダーシップをとるというタイプではないが、まぁまぁしっかりとやっているようだ。
こちらからは、スポーツクラブも入っていないし、習い事も週に1回習字へ行っているくらいのタイだが、それでも学校で緊張しているのか、「日曜日くらいゆっくりしたい。」なんて言うので、親としては、タイが打ち込めるものが見つかるといいなと思っているという話をした。

トモの先生は、トモが穏やかでニコニコしているのを、すごく評価してくださっていた。
それでも、トモの世界があって、そこへ気持ちがいってしまうことがあるのは見てくださっていて、
「今日も、また筆箱が立っていました。(笑)(詳しくは、授業参観の日記をお読みください。)
でも、トモ君に当てたら、ちゃんと答えられたので、話は聞いていますよ。そうやって、ときどき確認していきます。」
というようなことを言われた。
授業中はこうあるべきというようなことを強調しない穏やかな先生で、本当にラッキーだった!と思いつつも、そういうのが、いつまで許されるのだろうという一抹の不安もある。
また、新しいクラスになって、よかったと思うところとよくなかったと思うことを、一人ずつが書いた文章には、トモが今、クラスで仲良くしているお友達の名前が3人ほど書いてあった。
ただ、「なかが悪い子と同じクラスになってしまった。」というようなことも書いていて、先生も「誰かなぁ?」と気にされていた。
家では、楽しい話はいっぱいしても嫌だったことはあまり言わないトモなのである。
でも、「デブに負けるなー。」(これも過去の日記を見てください。)と言われたことなど、親にはあまり気にしていないかように言っているが、ホントはいやだなぁ〜と思っているのかな?
先生も、ちょっと気をつけて見てくださるようなので、もし何かあったときには、お互いの気持ちが言えて聞けるようにしてくださるといいなと思った。



 5月1日(日)  いきなり何を言い出すやら!

4月29・30日に、実家へ遊びに行ってきた。
春休みに行ったばかりなので、1ヶ月ぶり。(笑)
今回の主な目的は、タイが見たがっていた、名探偵コナンの映画を見ることと、実家の庭の模様替えのお手伝い。
映画の方は、家に行く前に映画館に寄ってさっそく見た。
実家近くの映画館のあるその施設へ春休みに行ったとき、施設の中にあるたこ焼きがとってもおいしかったので、今回もまた食べた。
中がとろりとしていて、辛口のタレがまたイケるのだ。ああ、しあわせ〜。

もうひとつの目的は、翌朝。
5時起きの予定が、6時になってしまったが、朝のそれほど日差しの強くないときに、作業を開始した。
ゆえに作業が終わっても、午前中もたっぷり時間がある。
いつものサイクリングに行こうか?と子どもたちを誘うが、行きたがらない。あれれ?
それなら、公園に行こうかという話になる。

二人が小さいときにも連れて行ったことがある広い公園である。
以前行ったときよりも整備がすすんで、小学校の低学年から下くらいの子には、とても楽しい遊び場になっていた。
気持ちよく歩けるコースもいろいろあり、大人も楽しめる。
そこで、しばらく遊び、それからトモと二人で展望台に上った。
そのときのことである。
トモがいきなりこんなことを言った。
トモ「お母さんとお父さんが離婚したら、ぼくたちはお母さんのものになるの?」
それも大きな声で。なんでこんなこと言い出したのかな?と思いながらも、
母 「好きなほうについていけばいいんじゃないの?」
と、わたしは答えた。なんとなく、まわりの人の視線を感じた。
トモは、かまわずに、
トモ「じゃあ、ぼくはお父さんにしよう。」
でも、そのあとに、わたしに悪いと思ったのかどうかは?だが、
トモ「お父さんとぼくはそっくりだから。」
と付け加えた。
会話を聞いた人は、なんと思ったろう?
あの奥さん、ご主人と離婚調停中だろうか?なんて思った人もいたのかな?(笑)

こんなことを大きな声で話すトモだが、自分がドラえもんの番組を楽しみにしていることは、
トモ「恥ずかしいから言わないで!」
なんて言うのである。
ドラえもんが恥ずかしいのかねぇ。
男の子が、プリキュア見てますなら、恥ずかしいと思う年頃なのかな〜とは思うけど・・・。



 4月27日(水)  浮上

昨日のことである。
トモが、名札をつけるのを忘れて行った。
忘れ物について、「ちょっと声をかけてあげてください」なんていう通信を学校からもらったばかりで、これである。
下校してきたトモに話したら、忘れ物をすると立たされることがあるという。
母 「じゃあ、今日は立たされたでしょう?」
トモ「ううん、大丈夫だった。」
母 「え?どうして?」
トモ「学校へ着いたらすぐにトレーナーを脱いで、体操服になったから。」
体育の授業があるときは、洋服の下に体操服を着ていく。
(暑いときは、体操服だけで登校することもある。)
体操服には、ネームが入っているので、名札はいらないのである。
母 「なるほど〜。」
たぶん、同じようなことをやっている子もいるのだろう。
生活の知恵というか、こうやってごまかす方法を身につけているのは、なんとも頼もしいではないか!(笑)
わたしは、すっかり感心してしまった。

そして、昨日は、お友達が呼びに来た。
なんと、トモは、
「○○くんと野球をしてくるから、グローブ持っていくね。」
と元気よく出かけていったのだ。
ホントの野球なの?野球のTVゲームではなく?
家にグローブはあっても、ほとんど使ったことがないのに、どうやって遊んでいるんだろう!
見に行きたい気持ちを抑えて、トモの帰りを待つ。
他にもいっしょに遊びに入った子がいて、スワローズVSドラゴンズなんてやってたようだ。
へぇ〜。
これまた、うれし、びっくりの母であった。
トモの姿を思い浮かべると、どうしても、ドラえもんののび太君が浮かんでくるのではあるが・・・。(笑)



 4月25日(月)  授業参観

今日は、土曜日の授業参観の振り替え休日で、息子たちが家にいる。
万博へ行くのに、すごくいい日だと思っていたのだが、お父さんの休みは取れなかった。
残念!!
科学館とかへ行くのも楽しいだろうと思ったが、公共施設はお休みの日。
あ〜あ〜。
思いついたのが、タイの眼科。
土曜日は行けなかったし、今日ならきっとすいているよ。
こんないい機会に、病院とは。とほほ。

土曜日の授業参観は、タイは家庭科で、トモは総合の時間だった。
タイの方は、自分の休日と平日の生活を振り返ってみて、どういうことがわかったか発表していた。
タイって、やっぱり寝る時刻が早い方なんだわ。
塾とか習い事で、忙しい子が多いんだな。
などと思いながら見ていた。

半分まで見て、トモのクラスへ行き、お父さんとタッチ交代。
トモのクラスは、学校の中で、不思議だな?どうしてだろう?と思うところを、手を上げて発表していた。
たとえば、「どうして学校にエレベーター(人は乗れない)があるの?」なんていう感じ。
ところが、トモを見ると・・・。
一番後ろの席で、筆箱を立てて、その上に鉛筆と消しゴムをのせて、ふーっと吹いている。
すると、鉛筆と消しゴムがコロコロと落ちる・・・というのをやって遊んでいた。
まったく話を聞いていないわけでもないのだが、繰り返しやっている。
一度、消しゴムが落ちて、わたしの近くに転がったので、拾って手渡しながら小さな声で、
「それやめよう。みんなの発表を静かに聞こうよ。」
と言ったけど、気持ちの切り替えができず、続けている。
わたしは、もう全身の力がへなへなと抜けてしまった。

懇談会で担任の先生にお話したら、先生ももちろんご存知だった。
(そりゃあ、とっても目立ったもんね。)
でも、授業に集中できているときもあるから、大丈夫ですというようなことをおっしゃった。
今日は、授業参観だから注意されなかったのか、いつもそうなのか、よくわからなかったが、あれでいいはずはないよね。
でも、言ってもなかなか切り替えができないときに、いつもいつも叱られてばかりいては、
トモもつらいだろう。
重要なところで注意を促していただいたり、楽しい授業展開に力を入れていただいたほうが、いいかもしれない。

最近、トモは、宿題などあまりやりたくないことに取り掛かかるのに、以前よりも時間がかかっているようなところがある。
学年が上がっていくにつれ、まわりが見れるようになってきた面もあるが、逆に、まわりに目が向くようになった分、注意が散漫になっているところがでてきているのかなぁと感じている今日この頃である。



 4月23日(土)  ひとやま超えて・・・

ふぅぅぅぅ〜。終わりました。
本日のメニュー。
授業参観+PTA総会+懇談会+懇親会なり。
それでもって、昨日のメニュー。
昼食後、第1回の家庭教育学級の講師の方と打ち合わせがあり、
一度家に帰ってきて、早めの夕食後あわてて出かけ、PTA役員総会と委員会。
そのあとで、今日の打ち合わせや準備があって、気がついたら夜の11時半頃。
この二日間は、本当にハードスケジュールでした。
今は、なんだか気が抜けちゃって、何もやる気がしない。
でも、来週は、子ども会費の集金もあるし、委員会からのお知らせも作らなければ・・・。
今年は、役が重なってしまって、つらいところです。

夕飯に、ちょっとアルコールを入れたら、もう眠くてたまらない。
明日は、急遽、合唱の練習があると、夕方連絡をいただいたのだが、気持ちは行きたいけど、体は拒否しているみたい。
会場が遠いしなぁ〜。
疲れているときは、なかなか前向きには考えられないので、今日はよく寝て、
また明日考えよう!
自分におつかれさま。



 4月21日(木)  遠足いろいろ

遠足とか社会見学って、学校によっていろいろみたいだね。
息子たちの学校は、春は遠足。雨天延期で予備日が予定してある。
ひたすら歩いて目的地まで行き、おべんとう&おやつを食べ、遊んで帰ってくる。
おやつは、200円以内で、持って行くことができる。
学年によって、歩く距離は違うけど、たくさん歩くからね。
気候がいいと、真っ赤な顔して帰ってくる。
もちろん、水筒は、すっからかん。でも、満足した笑顔。

秋は、社会見学。
バスで行く。雨天決行。
(トモは、「雨天は、もう結構!」と言っていた。笑)
あくまでも勉強ということで、おやつは持っていけない。
(結構厳しい。わたしが子どもの頃は、どうだったっけ?)
グループに分かれて、それぞれで話し合って見学するというパターンが多いようである。
トモは、1年生の社会見学のときに、グループの子とはぐれてしまった経験あり。
2年生のとき、トモは、目標のところに「迷子にならないようにする。」って書いてたっけ。
思わず笑っちゃったけど、失敗から学んで、自分なりに気をつけようと思っているところは、トモの素直さかな。

ところが、今年の春は、ちょっと違って、バスで全学年同じところへ出かけた。
期間限定のイベントの関係らしい。
どこで聞いてきたのか、タイが、
「(学校団体で補助金が下りて)入場料がタダになるから、行くことになったみたいだよ。」
と言っていた。
(でも、残念ながら地球博ではないですよ。タダになるわけないか・笑)

そういえば、先日、地球博「グローバル・ハウス・オレンジホール+マンモスラボの観覧コース」の学校団体を対象とした優先観覧の受付を開始したとかニュースでやっていた。
地球博、うちの息子たちも行きたいらしい。
でも、親は、並んでばっかりか・・と思うと、あまり気がすすまない。
学校で連れて行ってくれるところはいいなぁ〜とうらやましく思う半面、引率の先生は、さぞ神経を使うだろうなぁと思ったりもするのである。



 4月19日(火)  ○○が好きな人は・・・

夕飯のときの会話。
マヨネーズが好きで、なんでもマヨネーズかけて食べちゃう人をマヨラーっていうんだね、という話になった。
タイ「じゃあ、オレみたいに、なんでもポン酢かけちゃう人のことはなんていうの?」
母 「ポンラー?(笑)」
そうなのである。タイは、最近、ポン酢に凝っている。
なんせ、目玉焼きまでポン酢かけて食べるんだから。
タイ「じゃあ、ソースかけちゃう人は?」
トモ「ソーラー?」
タイ「じゃあ、ラー油かけちゃう人は?」
母 「ラーラー。」(3人で大笑い。)
トモ「じゃあ、なんでもコショウかけちゃう人は?」
トモ「こらー!」
タイ「怒ってどうする?」
にぎやかな(うるさい?)食卓であります!(^^ゞ



 4月16日(土)  いつもではないけど、ね、たいようくん

新学期が始まって、10日あまりが経ちました。
学校での様子をいろいろ聞きたい気持ちを抑えて、トモに付き合っていると、下校後おやつを食べてるときとか、お風呂のときとか、寝る前なんかに、突然話してくれたりします。
聞いていると、クラスの中にもトモと同じように、自分の思ったことをまわりをあまり気にせずにポンと率直に言っちゃう子、いるみたいなんです。
そういう話を楽しそう報告してくれるので、ちょっとほっとしてますが、それじゃあ、トモはどうなんだい?とつっこみたい気もしますよ。
そのあたりは、謎です。(笑)

金曜日は、スポーツテストがあったとかで、50メートル走を二人ずつ走ってタイムを計った話をしてくれました。
トモと相手の子(スマートな子)の順番になったとき、
デブに負けるなー。」
と言った子がいたんだって。
ちょっと、誰よ!そんな失礼なこと言うのは!
怒ってるわたしの横で、
「でも、ぼくが勝ったよ。」
とニコニコ顔のトモ。
この笑顔に、いつも救われる思いです。

もちろん、私に叱られたり、お兄ちゃんに何か言われたりして、すねたり怒ったり泣いちゃうことも多いのですけどね。
・・・とバラしちゃった!(笑)



 4月13日(水)  お弁当

今日は、息子たちの遠足。早起きしてお弁当を作った。
4月に入ってから、2回目のお弁当作りだった。
わたしは、息子たちのお弁当が必要なときだけ、夫の分も作るという妻なのである。(^^ゞ

夫に聞いてみた。
私「ねぇ、いつも、お昼に何食べてるの?」
夫「ランチだよ。」
私「いくらの?」
夫「700円くらいかな?」
そうかぁ。
私「じゃあ、今月は、おこづかいから700円×2、減らしてもいいかなー?」
夫「えっ!!間違えた。いつも食べてるのは、380円ののり弁だったー。」
あっはっはー。

もうひとつ質問。
私「たま〜にお弁当を持っていくと、(一緒に働いている人に)何か言われる?」
夫「うん。『あれ?今日は、何か(子どもの)行事があるの?』って言われるよ。」
私「えっ!?」
そうかぁ、そういう妻だってこと、職場の人はもう知ってるのね。
ぎゃふん!(>_<)

遠足の方は、心配だったお天気もだんだんと回復してきて、子どもたちは、楽しんできたようだった。トモは、
「くじ引きの景品に、ティッシュも花の種もなかったよ。お兄ちゃん、ハズレたね。」
と言っていた。
でも、トモが勝手に想像を膨らませていたような豪華賞品もなかったようだ。(笑)
お弁当は、二人・・いや三人とも、きれ〜いに食べてきてくれていた。\(^o^)/



 4月12日(火)  あーした天気になぁ〜れ!

明日は、タイとトモの遠足である。
春の遠足は、いつも徒歩なのだけど、今年は、全学年同じ所へバスに乗って出かける。
2学年ずつ日にちをずらして行くのだが、3年と6年は同じ日になったので、お弁当は明日だけ作ればいい。
ちょっとうれしかったり♪

なんでも行った先の会場で、くじ引きがあるそうな。
トモは、とっても楽しみにしている。
トモ「DSが当たったら、どうしよう。」
(ちなみに、我が家は、携帯ゲームは買わない方針である。笑)
トモ「自転車が当たったら、どうやって持って帰るの?って言ってた子もいたよ。」
あれこれ想像し、わくわくしているトモに、現実的なタイのひと言。
タイ「きっと、最低がポケットティッシュで、最高でも花の種だよ。」
このやり取り、兄弟の性格がよくあらわれてるわ〜。(笑)



 4月10日(日)  花より団子

今年もやってきました「さくらまつり」。
親子4人、会場になっている公園まで30分くらいの道程を、お散歩気分で歩いていきました。
あいにくの曇り空で、きれいに咲きそろった桜の写真は今ひとつでしたが、歩くにはちょうどいいお天気でした。

会場に着いたら、トモやタイのお友達が入っているスポーツクラブのフランクフルト屋さんへ行き、売り上げに貢献。
ついでに、缶チューハイも買ったら、ステージの方からギターの音色とともに、のびやかな若者の歌声が聞こえてきて、誘われるようにステージ前へ。
去年もここのステージで歌ってたけど、やっぱり知り合いのお兄さんでした。
ステージ前のいすに座って、食べながら飲みながら、拝聴しました。m(__)m
なんだか恥ずかしくて、夫に買ってきてもらった缶チューハイをわたしが飲み、夫は、その横でぜんざいをすする。
我が家の夫婦の図でございます。(笑)

帰りは、水曜日にある遠足のおやつを、すぐ近くの駄菓子屋さんで買って帰りました。
子どもたちがおやつを選んでいる間に、お好み焼きを注文し、駄菓子屋のおばちゃんに焼いてもらいました。
薄い生地を二つ折りにして、中に野菜が入っている感じのお好み焼き。
夫に聞いたら、名古屋風だとか・・・。
そういえば、名古屋に住んでたとき、スーパー内の屋台で売ってたお好み焼き、もっと野菜が多かったけど、こんな感じだったっけ。
小ぶりなので、おやつにぺロッと食べれちゃう大きさで、150円(タマゴなし)。
夫曰く、「子どもの頃、駄菓子屋さんに通って食べたような懐かしい味」だったそうです。
ところで、家族の皆さん、桜の美しさ、ちゃんと鑑賞した?



 4月8日(金)  びっくり!

新学期始まって三日目の今日から、小学校の給食が始まりました。\(^o^)/
わたしは、さっそく新しい通帳を作ってもらいに銀行へ行ってきました。
記入欄があと一行になってたんです。
かなり大雑把なところがあるわたしなのですが、ずっと家計簿をつけています。
就職したとき、親元を離れて生活していたのですが、安月給で衣食住をやっていくために、これでも結構苦労してきまして・・・。(^^ゞ
そのときからの習慣になってるんですね。
といっても、お財布の中にレシートがたまってきてから、こづかい帳のように、ちょこちょこっとつけるだけ。
それで、なんだか安心するんです。
あまり意味ないかも?ですね。(笑)
通帳記入は、光熱費などの引き落としを記録するのに必要なんですよ。

銀行に着いて、お金を先に引き出そうと、キャッシュコーナーへ。
記入欄が足りないので、当たり前のように通帳と「利用明細」が出てきました。
使い切った通帳を持って窓口へ行こうとして。あれ?
「このATMで、新しい通帳に繰越しますので・・・・」なんて文字が出てますよ。
びっくりしました!
新しい通帳への繰越って、窓口でしかできないと思ってました。
指示に従って操作をしたら、繰越分が記入されたおニューの通帳が・・・・。
すごい!\(◎o◎)/
世の中、すすんでいるんですねぇ!
知らなかったのは、わたしだけかしら?

こづかい帳で思い出しましたが、この春休みに、息子たちの通帳を一緒に作りに行きました。
それぞれのお年玉を貯金して、おこづかい帳をつけ始めています。
金銭感覚を身に着けていけるといいなぁ〜。



 4月6日(水)  どこだったっけ〜? 

今日から新学期が始まりました。
トモは、クラス替えがあって、担任の先生は、ベテランの女の先生になりました。
昨年度は6年生を担任され、タイの印象は、「優しいけど、厳しいところもある先生」なんですけど。
う〜〜ん、なんだかよくわかりません。
そして、トモは、クラスでそれなりにやっていけるのか・・・・?

給食のない今日は、参加しているサークルで、子どもたちと一品持ち寄りの昼食会の予定がありました。
一品持ち寄り・・・。
いろんな料理を楽しめて、うれしいんだけど、何を持っていこうか、いつも悩みます。
人様に食べていただけるような自慢料理なんてないし、同じようなものが重なってもなぁと・・・。
ずいぶん前から悩んで、子どもが喜びそうなオープンクラッカーにしたんです。
簡単だし。(苦笑)
生クリームのディップとタラモディップを作り、具は、イチゴと缶詰のみかん、チーズとサラミ。
それぞれで、好きなようにクラッカーにのせて食べるようにしたら、楽しいかなと・・・。

準備ができて、子どもたちも下校してきて、さぁ出発!
ところが、約束の場所には、誰もいないのです。
おかしいな?
わたしのポカで、場所を勘違いしてたのかと、近くの集会所や公民館をまわってみたけど、どこにもいません。
こういうとき、携帯を持っていないと連絡の取りようがありません。
あきらめて、子どもたちと家で食べることになり・・・・。
かなり、おやつちっくな昼食になってしまいました。(^^ゞ
「お母さん、おいしいよ!」
って、息子たちが喜んで食べてくれたので、よしとしますかねぇ。
(カロリー高そうだけど・・・。)
ところで、みなさん、どこにいたの〜?

画像掲示板に、持って行くために用意した料理の写真を載せてみました。



 4月1日(金)  NARUTO 祭り

27日から31日まで、息子たちと3人、わたしの実家へ遊びに行ってきた。
実家には、妹も3人の子どもを連れて来ていたので、姪っ子たちにヘアゴムのプレゼントも直接渡すことができちゃった。
姪っ子たちは、喜んでさっそく使ってくれてたし、だんだんとおしゃべりができるようになってきた2歳の甥っ子も、ビーズがキラキラ光るので、
「キラキラ。」なんて言って、ヘアゴムにとっても興味を示していた。
なんといっても、渡したときの喜ぶ顔が見れたのは、うれしいね〜♪
いつも楽しみに行くスーパー銭湯が改装中で残念だったけど、息子たちや姪っ子たちを連れて出かけたり、一緒に遊んだりしていたら、本当にあっという間に帰る日になってしまった。

そして、今回の帰りは、欲張ってしまった。
いつもは、電車の往復で素通りするだけの名古屋なんだけど、タイの希望で、某デパートの特設会場で始まったTVアニメの「NARUTO 祭り」に行くことに・・・。
初日だったので混むだろうと覚悟はしていたものの、すご〜い人だった。
長い列に並んで入場券を買って入ったわりには、会場でやっていることはそれほどたいしたことでもなく(原画はきれいだったが)、原価を考えるとずいぶんボッテるなーと思われるグッズを持って、これまたひたすらレジの順番待ち。
なんだかな〜と思ったが、こんな機会はめったにないからね。
きっと、みんな、そんな思いなのだろう。
レジの待ち時間は長かったけど、来ていた人のウオッチングをしていたら、結構おもしろかったよ。
NARUTO の登場人物の服を着ていた中学生の女の子グループ。
額当てを着けていた子どもたち。
子どもをレジに並ばせて、買い忘れたグッズを持って急いでやって来たお母さん。
お母さんも子どもと一緒にファンなのかな?
ちなみに手にしていたグッズは、綱手の首飾りでした。(笑)
赤ちゃんを抱いた若いパパさん(?)も登場人物の誰かの扮装で・・・。
ファン層も幅広いんですね〜。



 3月26日(土)  今夜はコンサート

合唱の会の青年たち主催の卒業ライブがありました。
2曲だけなのですが、わたしたちも出番があり、参加してきました。
こういう発表会のときは、トモをなんとか集中させるために、がんばったご褒美を買ってやる約束をするのですが、今回も、ちゃっかりと催促をされました。
それほどお高いものではないんですけどね、500円分ということで・・・。
トモ「2曲歌うから、1曲250円か。」
う〜〜ん、そういう計算の仕方は好きじゃないんですけどね。
でも、練習のときと比べて、ずっと集中できているのは確かなんですよ。
それで、自分でもできた!という気持ちになれて、がんばったね!と褒めてもらって・・・・。
そういうのも自信につながっていくのかなぁ。



 3月23日(水)  狭いお風呂だ、PartU(笑)

昼頃、わたしが、12346番を踏みました。
12345という、きれいに並んだ数字を踏んでくださった方が、いたんですね♪
誰かなぁ。ありがとうございました。

最近、タイが、「ひとりでお風呂に入りたい。」なんていうので、わたしは、トモと二人で入ることが多かったのだが、今日、久しぶりに三人で入った。
あ〜、やっぱり窮屈だね〜なんてやっていたら、
トモ「廊下で走っている人がいたら、お互いに注意しよう。の意が抜けてたら?」
母 「えっ?」
トモの話は、いつも突然ワープしてくる。
トモ「廊下で走っている人がいたら、お互いにチュウしよう。になるよ。」
三人で大笑い。
タイ「みんな絶対守るね。」
え?それもなんだか・・・。(笑)
これは、○ャレンジの3年生「マンガ漢字じてん」に載ってたんですって。



 3月21日(月)  F1

昨日の午後11時50分から、テレビでF1を放映した。
カーレースの好きなトモは、テレビ欄で番組をチェックし、楽しみにしていた。
でも、夜の11時50分なんて、起きていられるわけがないので、録画予約をしておくことに。

だけど、トモ、9時半を過ぎても、布団に入らず起きている。
なんでも、お父さんに
「11時半になったら起こしてね。」と頼まれたそうだ。
トモが起きていられるわけがないとわかっていて、からかってるなー!

布団の中でできる運動をしようと、トモを誘った。
腹筋運動とかヒップアップ体操をやっていたら、体が熱くなって疲れてきた。
「少し休憩ね。」
しばらく静か〜な時間が流れる・・・・。
もう寝たかな?
あれれ。まだ目を開けてるよ〜。
「録画予約してるから、大丈夫だよ。」
それから、やっと眠ったらしい。

朝起きたら、トモが小さな声で
「お父さんとした約束、守れなかった。」と言った。
健気な子・・・。

録画は、失敗なくできていた。わたしも、ほっとした。
今日は、お父さんとTVの前で観戦。(*^。^*)



 3月19日(土)  音を楽しむ

トモの意外な特技(というほどでもないけど)は、エレクトーンを弾くこと。
幼稚園の頃は、某音楽教室へ超マイペースで通い、1年生になってから、今教えていただいている先生について、エレクトーンを始めました。
先生が、トモの好きなようにやらせてくださるので、レッスンも楽しいのでしょう。
先生なのに、まるでお友達の家に遊びに来ているみたいな調子で、レッスンを受けています。
そばについている母は、いつも赤面。(*^^*ゞ

このまえのレッスンでは、
先生「トモ君、この足だけどね・・・。」と言いかけたら、
トモ「くさい?」
と間髪入れずに・・・・。
先生は、トモのベース(足の鍵盤)を踏む足の動作を注意しようとされたのですが、トモは、自分の足のにおいのことを言われたと思ったのでした。
もう大笑い!

トモは、今、もう番組は終わったけど、「デカレンジャー」の曲を練習中です。
先生のアドバイスは、とても的確で、わたしが聞いていてもとても参考になります。
(実は、わたしも、家で同じ曲を練習してます。笑)
トモのペースを大切にしながらも、一歩一歩引き上げていく様な感じで、レッスンしてくださっている先生には、いつも感謝感謝です。
そして、トモには、これからもず〜〜っと楽しく続けていってほしいな。

話は変わりますが、このところ、花粉がすごい!というのを、鼻と目で感じています。
薬を飲み、マスクを愛用して防御していたのですが、今日は、もう防ぎきれなくなったのか、くしゃみ連発。
目をぐりぐり!
つらいです。ああ〜。(>_<)



 3月17日(木)  巣立ちの歌

卒業や進級のシーズン。
タイたち5年生は、この時期、今まで6年生がやってきた役割を引き継いでいる。
タイも、登校班の班長や縦割りグループの掃除の班長を初めてやってみて、下の学年の子を引っ張っていくのは、なかなか大変な仕事だと感じているようだ。
そういう仕事を体験しながら、だんだんと最上級生となっていくんだね。

今日、ガス台の掃除をしながらTVを見ていたら(聴いていたら)、卒業式の歌の特集をやっていた。
「ビリーブ」も流れてきて、思わず一緒に口ずさみ・・・。
この歌、タイの音楽の教科書に載っている。
歌詞はもちろん、大好きな曲。

もうずいぶん前のことになるけど、わたしが卒業式で歌って、今でも心に残っているのは、
♪花の色 雲の影 なつかしいあの思い出・・・で始まる歌。
曲名は、何だったかな?
その曲も流れてきた。「巣立ちの歌」ああ、そうだ。
今度は、掃除の手を止めて、力いっぱい歌ってしまった。(笑)
中学の卒業式のときだったと思うけど、だいたい歌詞を覚えていた。
ひとときのタイムスリップ。なつかしい。



 3月14日(月)  すっかり!(*^^*ゞ

今日はホワイト・デー。
先月のバレンタインデーに、トモが「お友達チョコ」をいただいたので、お礼のプレゼントは何がいいかしらんと、だいぶ前からウキウキしておりました。
あ、ウキウキしてたのは、母です。(笑)
・・・というのも、お菓子のほかに、ビーズの何か手作りを添えちゃおうかなーと思いついたからなんですが。
いえ、最初は、トモに、
「ビーズで何か作ってあげたら?」
とそそのかしていて、トモもちょっとその気になっていたのですが、いつのまにか母が作ることになってしまいました。
う〜〜ん、母が作りたかったのかもしれません。(*^^*ゞ

ギリギリ日曜日までかかって作り、昨日は、トモとお菓子を買いに行きました。
今日は、朝から学校の図書の修繕があり、帰ってきてから、ラッピングに燃えていました。
トモが下校してから、プレゼントを手渡しに行き、ほっと一息したら、夕飯の準備。

夕飯が終わったら、おばあちゃんが言いました。
「今日は、パパの誕生日だからね。シュークリームを買ってきたよ。」
あっっっ!そうでした!!
ホワイト・デーは、夫の誕生日でもあるのですが、すっかり忘れておりました。
朝、顔を合わせたときも、そんなこと何も言ってなかったけど、夫は、
「自分の誕生日のこと、忘れているなぁ。」と思っていたのかしら?

夫の誕生日よりも、息子のプレゼントのお返しに夢中になる母。
変だよね〜。でも、決して、冬彦さんではありません。(笑)
今は、ちょっと母にも楽しませてね。
本命チョコをいただいたその日には、自分のお小遣いから、
ちゃんとプレゼントするんだよ〜。

画像掲示板に、タイの描いた絵を載せました。
よかったら、見てくださいね。



 3月10日(木)  親バカだった

昨日、タイのお友達のお母さんが、なんだか言いにくそうに話を切り出してきた。
「土曜日に、うちの息子、タイちゃんと児童館へ行ったでしょ。そのときに、カード(遊戯王)を買ってきたって、知ってる?」
「えっ!カード?○○(児童館近くの駄菓子屋の名前)で?あそこ、売ってるの?」
「うん、売ってるのよ。カード買ったこと、知らなかった?」
「うん、ちょっと心配になって買い食いのことを聞いたんだけど、タイは何も言ってないよ。」
「息子は、1050円もカードを買ってるの。ちょっと額が大きかったので叱ったんだけど、もしかしたらタイちゃんも・・・と思って。」
こういうとき、友達のお母さん同士で話ができる関係があるって、本当にいいなぁと思う。
ちょっとした子育てネットワークだよね。

それにしても・・・・タイは、お金を持っていったのだろうか?
考えれば考えるほど、カードだったら、最初から買うつもりで、友達と計画してお金を持って出かけたのだとしてもありえる!と思えてくる。
わたしが、児童館にお金を持って行ってはいけないんだよね?という話をしたときに、実は・・・と話してくれていたら、とも思った。
とにかくタイに聞いてみよう。

今日、学校から帰ったタイに聞いてみた。
タイも、やっぱり1050円分のカードを買ったと話した。
最初から、カードを買おうと相談していて、1500円を持って出かけたことも。
お母さんに話したら、児童館に行く計画がダメになると思ったということも。
わたしの心配は、ちっとも先回りじゃなかったし、タイも年相応に成長していた。
スレテないなんて思ってたのは、親だけだったのだね。

遊戯王カードは、5枚くらいが一袋になって、150円で売っている。
中にどんなカードが入っているかは、買ったときの運次第。
そのカードを、何回かに分けて10袋買ったとする。
でも、まとめて10袋買ったときのほうが、いいカードが出る。
タイは、そう思っているようだったし、友達もそういう認識のようだった。
いいカードが欲しい。その一念でカードを買う。
でも、いいカードはそうそう出るはずもない。
それでも、友達が買ったのにいいカードが入っていたら、自分も!と思う。
今度こそ!とたくさん買えば、当然金額もかさんでくる。
お小遣いだけで足りるのか?
そういう欲望の行き着く先が、わたしは、とってもこわいと思う。
大人でも欲望に目がくらんで、間違った方向へ行ってしまう人がいるのだ。
子どもなら、なおのこと。
子どもが成長していくのを手助けすることが親の役目なのだから、もっと相談して欲しいし、まわりが見えなくなっているときに気がついて、
「タイちゃん、おかしいよ!」と言ってくれる友達がいることが、どんなにありがたいか!
タイには、そういう話をした。
どれだけわかってくれたろうか、母の気持ち・・・・。
親に内緒の行動は、これから、どんどん増えていくんだろうな。



 3月8日(火)  なかなかできないけど、リラックス・タイム

久々にゆっくりと布団の上でトモと過ごす寝る前の時間。(タイは、リビングでTVを見ていた。) トモがいろいろ話しかけてきた。
トモ「今日の工作で、箱を二つ持って行ったでしょ?得したと思う?」
母 「得したって???」
トモ「得したんだよ。となりの席の子が、間違えて持ってきたから、ひとつあげた。」
得したって、そういうことか。
母 「そう、おとなり子、困らなくてよかったね。」
トモ「うん、よかったよ。そうだ、アルミ缶ある?」
トモって、ホント急に話が変わったりする。(笑)
母 「う〜〜ん、そんなにたくさんはないけど、あるよ。」
トモ「わぁ〜い、よかった。」
校区にある知的障害のある人のための施設でアルミ缶を集めているのだが、学校で子どもたちが協力しているのだ。
トモ「M君はいいなぁ。アルミ缶がたくさんあって。」
M君のおうちは、ご夫婦ともにイケる口で・・・。すみません、超ローカルなねたで。
トモは、アルミ缶集めの時期になると、必ずといっていいほど持って行く。
軽いとはいえかさばる荷物なのに・・・・。
ユニセフの募金とかも、自分が貯めた小遣いから、千円も持っていこうとしたことがある。
「たくさんの人が、少しずつ自分の気持ちを出し合うのがいいんだよ」と、思いとどまらせたのだが・・・。
誰かの役に立ちたい、役に立ててうれしいという気持ち、小さいながらにもあるんだなぁ。
親として、とってもうれしい。

今夜は、夫が帰ってくるのを待って、一緒にビールを飲んだ。こっちも久々だ。
アルミ缶に、もうひとつ追加。(笑)



 3月7日(月)  お小遣いの使い方

小5のタイ、親がいうのもなんだけど、スレテいないと思う。
お小遣いも同じくらいの年頃では、きっと少ない方だと思うが、文句も言わない。
お金の使い道も実に透明。
お年玉も含めて貯めたお金でゲームソフトを買ったり、遊戯王カードを買ったりするくらい。
買い食いなんてやったことがないし、それほど興味もないようだ。
まぁ、タイのまわりの友達も、そんな感じなのだろうけど。

家に友達を呼んで遊ぶことが多いタイだが、先週の土曜日、友達と児童館で遊ぶ約束をしてきた。
児童館は、家からは歩いて30分くらいかかるところにある。
児童館の近くには駄菓子屋もあり、子どもが買い食いをしているのを見かけることもある。

タイに聞いてみた。
母 「児童館へは、お金を持ってきてはいけないことになっているんでしょ?」
タイ「うん、そうだよ。」
母 「でも、持ってきている子もいるでしょう?」
タイ「うん、いるよ。」
わたしは、自分の考えをタイに話した。
お金を持っていないのに、お店には行かない。たとえ、友達に誘われても。
お金を持っていないのにお店へ行くと、子ども同士でお金の貸し借りをしたり、おごったりおごってもらったりということになるかもしれない。
おごってもらったら、自分もおごってあげなければならなくなるだろう。
そうなってくると、自分の判断でお金を使うことがむずかしくなってくると思う。
買い食いがいけないわけではないけど、もし、やってみたいのなら、一緒に行くお友達と相談して、相手の親御さんも承知の上で、金額を決めてやるようにしてほしいと。

買い食いをしたいなら計画しよう・・なんて、言ったわけだよね。
考えてみれば、なんだか変なような気もする。
おまけに、タイは、そういうことは、まだ考えていないようだった。
そうだろうとは思ったが、考える前に先回りする母。
こういう感覚、過保護なんだろうか?
撤回するつもりはないけれど、ちょっと悩んではいるのである。



 3月5日(土)  やったね!

トモ、宿題に作文が出た。
金曜日に、「6年生を送る会」という学校の行事があったのだが、そのことについて書くことになっているそうだ。
作文や感想文の宿題ってめんどくさいなぁと、子どもの頃わたしも思ったものだが、トモもどうやら同じみたい。
朝から、なんとなく後回しに後回しにしようとしている。
気持ちはわかるけど、ギリギリになってお付き合いするのはわたしも嫌なので、何度も何度も誘って、やっと机に座らせた。
トモは、自分がやったことはよく覚えていて、行動の羅列なら、つらつらと書くことができる。
トモの話を聞いて、その中でも一番心に残ったこととそのときの気持ちを書こうとアドバイスした。
何とか文章が書けた。でも、今度は絵。
(宿題のプリントには、絵日記のように絵を描くマスがあった。)
これも、やりたくないので、机から逃げ出すトモ。
おいおい〜。呼んできて、また座らせる。

絵は、2年生の出し物の歌をうたっているところにした。
何人も描くのは嫌なので、自分が歌っているところだけ描いて終わろうとしていたのを、
「もうひとり描いてよ。」
と言ったら、もう一人双子のように同じ子を隣に描いた。
「髪型、同じだね。こんな髪型の子いない?」
と言って、わたしが違う髪形にしたら、
「こんな子いるよ。」とトモは言って、のってきた。
そして、女の子や寝癖のついたような髪形の子など、全部で7人くらいの子どもを一列に並べて描いた。
まぁ、トモにしたら、上出来なのでは!
「なかなか上手だね。」と言ったら、本人も満足していたようで、すごくうれしそうに言った。
「だいすき(学級通信の名前)に載るかな?」
う〜ん、ちょっとそこまでは・・・・。(苦笑)

素直だねー、トモは。かわいい。ちょっと手がかかるけど。
この素直さと、やればできるんだという気持ち、なくして欲しくない。



 3月3日(木)  トモの授業参観

今日は、トモの授業参観だった。
「ことばあそび大会をするんだよ!」と、トモはとても楽しそうなのだが、どんな大会かな?
楽しみに行ってみたら、グループごとに、ことばに関わるゲームのお店を出して、保護者も一緒に楽しむという内容になっていた。
トモは、漢字の変身コーナーにいた。
日・山・土などの漢字を、違う漢字に変身させる問題を出してくれた。
何秒だったかな?
わりと短い間に、5問答えよと言われ、焦った焦った!
かるたのコーナーや早口ことばのコーナー、俳句を作るコーナーなんていうのもあった。
どういうお店にするかや問題も、子どもたちがグループごとに話し合ったり、自主的に図書室で調べ物をしたりして、決めたそうだ。
3年生になると、グループで話し合って、調べたり発表したりする機会が多くなるということだが、その準備段階としての取り組みでもあったようだ。
そういうグループ活動、トモは、うまくやっていけるのだろうか?
不安・・・・。

授業参観の後は、メルマガの登録説明会をして、懇談会である。
メルマガというのは、新しく始まるシステムで、自分の携帯のアドレスを登録しておくと、学校のお知らせや不審者情報などが、保護者にメールで届くようになるという。
説明を聞きながら、その場で自分の携帯から登録手続きをすませるのだが、何も大事な懇談会の時間を使わなくても・・と思う。
携帯電話を持っていない人(わたしなのだか・笑)は、ぼーーっと待っていることになる。
30分間もなんだよ。
でも、わたしが、ぼーーっとしていたら、担任の先生が声をかけてくださった。
いい機会なので、トモの気になることを伺おうと、廊下に出てお話をした。
たっぷりと話せて、とてもよかったのだか、3年生に向けて不安が募ってくるばかり・・・。
それについては、また、まとめておきたいと思う。

メルマガの説明会が終わって、懇談会になったら、登録手続きをしていた人の半分ほどが、帰っていってしまった。
下のお子さんのお迎えとか用事もあるのだろうけど。
順番を逆にしたら、懇談会の出席がもっとよくなったのでは?なんて、思ってしまったな。

そうそう、今日のために、ネックレスの新作を作った。
ルンルン♪と着けていったのだけど、シャツの襟から少しのぞくだけだったからか、
気づいてもらえなかったわ。
ちょっとガックリ。(T-T)



 2月26日(土)  おしらせ♪

昨日のバイキング給食の料理の写真を、画像掲示板で紹介しています。
よかったら、のぞいてみてください。



 2月25日(金)  6年生をお楽しみに

今日は、6年生のバイキング給食のお手伝いに行ってきました。
みなさんの(お子さんの)学校には、そういうのないですか?
うちの小学校では、卒業を祝い、6年生全員でバイキング形式による給食を、毎年この時期にやっています。
いつもの給食とは違う、豪華メニュー。
好きな主食、主菜、副菜を、それぞれ2品ずつ選んで食べることができるとあって(おかわりもできるので、そうすると、もっと品数を食べれる!)、子どもたちも楽しみにしていたようです。
そうそう、準備をしているとき、休み時間に他の学年の子もうらやましそうにしていました。
君たちも、6年生になったら食べれるよ。(^O^)/

この日、用意していただいたのは、全部で19種類(だったと思う)。
茶碗蒸しやふろふき大根、たらこスパゲティなどは、せいろや土鍋やホットプレートに入っているので、あつあつとはいかないまでも温かく食べることができるのには、感激してしまいました。
手伝いの母親は、役得でいただくことができたのですが、どれもとてもおいしそうで、料理の前で悩んでしまった。(笑)
心臓を出して、料理の写真を撮ってきたので、またご紹介したいです。

そのかわり、朝から簡単な調理(おにぎりを作ったり、餃子を包んだり)や盛り付け、会場となった体育館へ料理を並べたり、食べ終わってからは、使った器具やお皿などを洗って片付ける作業をして、食べている間以外は、ずっと立ちっぱなし。
こりゃあ、明日には、腰にきそう!(寝る前に、腰痛体操しなくちゃ!)

実は、今日は、朝のTVの星うらないで、わたしの星座は最悪だったのです。
それで、すごいミス(料理の載ったお皿を持って転ぶとか)をやらかしたらどうしよう!と気をつけていたのですが、何事もなくお手伝いも終わり、おいしいものも食べられて、いい日だったわ〜。



 2月21日(月)  トホホな目玉焼き

わたしもタイも、目玉焼きが大好き!
以前は、目玉焼きといえば、ソース派だったけど、今は半熟のものをあつあつのご飯にのせ、黄身がとろりとしたところに醤油をかけて食べるのがなんともいえない。
お手軽なので、朝食にすることが多いかな。
今日は、タイのリクエストに答えて焼き始めたのだが、家族でしゃべりながら、ご飯を食べていたら忘れてしまい、気づいたときは、もう黄身が硬くなってしまっていた。
母 「しまったぁ!まだ時間ある?じゃあ、もう1度焼くね。」
ところが、次もまたまた失敗。注意力散漫なわたし。トホホ。

トホホな目玉焼きで思い出したことがある。
タイが年中組のとき、母の日に、紙皿に母の絵を描いたプレートを、幼稚園で作ってきてくれた。
裏には、受け持ちの先生の字で
「お母さん、いつも目玉焼きを作ってくれて、ありがとう。」
みたいなメッセージが添えてあった。
目玉焼きですよ!
そのころから、タイは目玉焼きが好きだったんだけど、先生は、タイになんて書くか聞いて、噴出しそうになりながら、メッセージを書いたに違いない。
おふくろの味が目玉焼きとは、なんとも恥ずかしい話なのだが、でも、忘れられない思い出なのだ。(*^。^*)

今日の出来事は、まだあります。
画像掲示板に、フォト日記載せました。



 2月20日(日)  タイの授業参観のこと

バタバタしていて、なかなか日記が書けなかったが、18日の金曜日は、タイの授業参観&懇談会だった。
毎年、3学期の授業参観は、1年間のまとめとして発表をやるので、楽しみにしていた。
でも、どんなことを発表するの?と聞いても、タイは、
「お楽しみ。」
とニマッと笑うだけで、教えてくれない。
何をやるんだろう?

言ってみたら、「ニュース」の発表だった。
ひとりひとり1分間の持ち時間で、この1年間で印象に残ったことをまとめ、発表する。
原稿は読まず、ショートショート弁論大会といったところか。
ひとりで発表するのはただでさえ緊張するのに、この日は、ズラリとお母さんたちが並んでいるのである。
みんなのスゴイ緊張感が伝わったよ。
いよいよタイの番。
こういう発表は好きではなく、いつもはなるべく目立たないようにしているタイだが、なかなかどうして落ち着いてよく通る声で発表していた。
内容は、社会見学で自動車工場へ行ったこと。
そこで働く人の数など、数字を使ってわかりやすく話せていた。
なんだか、この日は、タイが大きく見えたなぁ。(*^。^*)



 2月17日(木)  うわぎとうわき

最近、やることをやって、9時にはきちんと寝るようにすれば、8時を過ぎて子どもたちがTVを見ていても、あまりうるさく言わないことにしています。
ゲームの時間、宿題の時間、お風呂やTVの時間・・・。
自分で考えて、時間をうまく使って欲しい。
もちろん、気づかせるような言葉がけは、しているつもりですが。
(うまくいかないときも多いし、それに、TVを見ちゃうと、読書の時間なんてなくなってしまう〜。課題かな。)

お風呂に入ってから、「TVチャンピオン」を見ていたトモが、2階へ上がってきました。
トモ「うわき、うわき、うわき。」
わざと「うわき」なんて言ってるけど、うわぎ、上着のことです。
2階は寒いので(ストーブないし・笑)、「上着を着なさい。」とわたしがうるさく言うのですが、今日は言われる前に着ようと思ったみたい。
でも、うわきなんてねぇ。意味知ってるのかしら?
母 「うわきって、どういうこと?」
トモ「よく知らない。」
母 「ふう〜ん、じゃ、いいことか悪いことか知ってる?」
トモ「うきわはいいことだけど、うわきは悪いこと。」
うふふふふ、おもしろいんだぁ。
トモは、駄洒落とか言葉遊びみたいなのが、好きなんだよね。
でも、うまく説明できないだけで、もしかして、だいたいわかってるのかも???



 2月15日(火)  しらすのり

今日は、お友達と久しぶりに、おいしいランチとおしゃべりをしてきました。
彼女も、いろいろ作るのが大好き!
お子さんの洋服や、かわいいお人形はもちろん、手作りの本や、ホームセンターに通ってカントリー家具まで作ってしまったというチャレンジャーです。
実は、今回のTOPページの原毛フエルトで作ったくまも、彼女に教えてもらって作ったものです。

彼女のお宅におよばれに行くと、ついつい長くなってしまうことが多いのですが、お昼ごろになると、手軽でおいしいものをサササッと作ってくれたりするのも、すごいなぁ〜と感心してしまうことのひとつです。
いい奥さんだー。(わたしが欲しい・笑)
でも、今日は、雑貨のお店もかねているかわいいお店でランチを食べてきました。
ランチのホットサンドの中味に、「しらすのり」というのがあって、しらすと海苔とチーズがサンドされてたのですが、 おいしかった!
ホットサンドを作る器具、うちにもあるから、今度作ってみよう。
次回は、ガトーショコラの作り方を、彼女に伝授してもらう予定です。
楽しみ〜♪



 2月9日(水)  ことばが足りない?余裕がない?

今日は、暖かい日でしたね。
寒い日は、パソコンのある部屋は、むっちゃ寒くて(暖房なし)、パソコンするのも自然との闘いです。(笑)
夜は、おじいちゃんの電気ストーブを無断で拝借(リビングに置いてあるので)することもあるんですが、このところ寒かったので、おじいちゃんも自分の部屋に持って行っちゃった。
わたしが内緒で使ってたのがバレたのかな?(笑)
それはともかく、今日は、久しぶりにビーズの更新ができました。

午後は、学校で展示をしているので、息子たちの作品を見に行ってきました。
昨日、タイが、自分の土の焼物の作品のことを、
「壊れちゃったから接着剤で直したかったんだけど、先生が、時間がないからもういいよ。」
とおっしゃったとかで、
「しかたがないから、タイトルを『こわれかけた塔』にしたよ。」
と言うので、「そんなぁ!先生あんまりよー!」と、思っていました。
子どもの気持ちを、そんなふうに屈折させるなんてねぇ。
ひどいわ!
どんなふうになっているのか、気になって気になって・・・。
でも、見てみたら、壊れていなかったの。
下校してきたタイに話したら、
「えっ?ホント?じゃあ、先生が直してくれたのかなぁ。」
って。タイが直したわけじゃないのね。それも、なんだか・・・・。
それにしても、先生、ことばが足りませんよ。
それとも、タイが聞いていなかったのか?
余裕がないって、なんだかさみしいねぇ。
思わず、自分のことも振り返ってみて、またタメイキ・・・。



 2月5日(土)  子どもは、親をよく見ている

冬だからこんなもんなんでしょうが、毎日、寒いですね。
子どもたちの勉強机のある部屋(パソコンもここにある)は、とても寒いので、お休みの日は、エアコンのある部屋に座卓を運び、宿題をやってます。
でも、トモがおしゃべりなので、「気が散る!」とタイが怒ります。
トモも言われれば、少しは気をつけるのですが、気になることがあると、
すぐしゃべってしまう。
ひとりで机に向かっていれば大丈夫なことでも、3人で机を囲むとなると、トモもまた、
違うことに気が向いてしまうのでしょう。
タイはだんだんイライラしてきて、小さな声でも怒り出すし・・・・。
そういうタイって、実にわたしに似ているなと、最近気になっている母です。
よくないお手本、示してるんだよねー、わたしが・・・・。

「お母さんがいけないんだよねー。タイをそういう怒りっぽい子にしたくないから、
わたしも怒らないように気をつけるわ。」
と言ったら、それまで怒っていたタイが、力が抜けたように笑いました。
その笑いは、お母さんってうるさい!と思っていたら、自分とよく似ていた・・・
という苦笑い?
怒りんぼ母さんに、できるわけないさーという笑い?
両方かー。(苦笑)



 2月3日(木)  作ったもの

今日は、画像掲示板の方に、学級閉鎖の二日間で作ったものを載せました。
よかったら、見てやってくださいな。



 2月2日(水)  とうとう

学校で、インフルエンザが猛威を振るうなか、トモのクラスも欠席の子が目立ってきて、
「いつ早帰りになってもおかしくないよね。」
なんて、同じクラスのお母さんと話していたら・・・・。
火曜日、ついにトモのクラスは早帰り(給食を食べて、お帰り)となった。
その日は、クラスで10人もお休みだったそうで、水曜日と木曜日は学級閉鎖。
う〜ん、二日間も家にいるのかー。(>_<)

今朝起きると、雪が積もってあたり一面真っ白だった。
学級閉鎖だけど元気なんだからと、いつも通りに起きて、朝食。
宿題も、早い時間にすませてしまう。
トモ、すごいがんばり!
実は、早く雪で遊びたかったからなんだけど。
待ちきれなくて、9時過ぎから、雪遊びを開始した。
ふたりで一緒に雪だるまを作ったり、家の前の道路の雪かきをしたり・・・。
午後は、トモのエレクトーンのレッスンがあるので、その練習もやったりと、
結構充実した一日だった。
さて、あと一日は何をやろうか?
でも、雪かき頑張りすぎて、腰が・・・イテテテテ。(>_<)
今夜は、シップ貼って、寝よう。



 2月1日(火)  やさしい言葉をかけること、待つこと、愛すること

日曜日に、水谷修先生の講演会へ行ってきた。
昨年10月には「夜回り先生」のドラマがあり、最近ではドキュメント番組もあったので、ご存知の方も多いのではないだろうか?
定時制高校の教師となってから、授業終了後夜の街を回って、未成年と思われる子どもたちに声をかける活動を13年間されてきた方である。
そのなかで知り合ったたくさんの「夜の闇に沈まされた子どもたち」や、「夜眠れない子どもたち」。
先生のお話は、とてもわかりやすくて、重くて、辛かった。

会場には、PTAや教育関係者等に混ざって、たくさんの中高生と思われる子どもたちが来ていた。
水谷先生のお話は、親子で一緒に聞くのが本当にいいと思った。
とても親しみの持てる語り口。わかりやすくて、うそのない話。
知らないだけで、身近に迫っているドラッグや売春など、夜の世界の魔の手から自分自身を守れるように。
親も、あらためて子どもの置かれている状況を知っていくために。
そして、夜の世界で、悩み苦しむ等身大の子どもたちの心を知るために・・・。

講演の途中で、水谷先生は、ときどき会場の人に質問された。
「これまで、子どもに対して、叱る言葉とほめる言葉とどちらを多く言いましたか? 叱る言葉だと思う人、手を上げて。」
わたしのほかにも、たくさんの正直な親が手を上げた。それを見て、先生は、
「悪い子が多いんですねぇ。みなさんのお子さんは、ドラッグやりますか?万引きしますか?」
もちろん、NO!です。
本当にしょうもないことで、叱って・・いや、怒ってます。

これも、先生のお話から。
今、万引きや窃盗などの軽犯罪が増えている。
意に反して、万引きしたところを見つけてしまうこともある。
そういうとき、見つかった子どもたちは、たいていこう言うそうだ。
「ちっ!みんなやってんだよ!みんな捕まえろよな!」と。
人は、こんなことをすると迷惑をかけるだろうとか、これは悪いことだという判断基準で行動するものだが、今の子どもたちは、そういう行動の基準がない。
あるとすれば、みんながやっているか、いないか。
子どもたちは、日々の生活の中で、指示され管理されている。
こうしなさい。あれしなさい。
物を考える力が育っていかないと、先生はおっしゃる。
子どもを考えさせるためには、ほとんどしゃべらないこと。
しつけや教育の基本は、待つこと。

わたしは、水谷先生のように夜回りすることはできない。
でも、子どもたちに微笑むことはできるだろう。やさしい言葉をかけることも。
まずは、我が子に。
おしゃべりでおこりんぼうで、子どもにとってはありがたくない母だけど。
待つこと。何度も聞いているのに、毎回耳が痛い言葉なのである。

身近な子どもたちに、やさしい言葉をかける。
ここにあなたを愛している大人がいるよと知らせる。
大人たちが、これを丁寧に丁寧にやっていったら、どれだけの子どもたちが救われるか。

水谷先生からのメッセージや講演のほんの一部が聞けるサイトもあります。

「夜回り先生」のサイト



 1月29日(土)  ふたり

「今、お兄ちゃん、何してるかな?」
タイが、合宿へ行っている間、トモが何回も言ったセリフです。
さすがに、自分がゲームしているときは言いませんでしたが(笑)、食事のとき、お風呂に入っているとき、夜寝るとき、朝起きたとき、などなど。
お兄ちゃんのことを気にしていました。
ケンカばっかりしてても、やっぱり、いつもいる人がいないと変な感じなんですね。

そのタイは、昨日、合宿から元気よく帰ってきました。
第一声は、「楽しかったぁー!!」
宿泊施設内は、暖房が効いていて暖かかったし、キャンプファイヤーも、踊ったりしたから汗をかいたくらいだったそうです。
オリエンテーリングもやって、寝るときも、楽しかったみたい。
よかったねぇ。

帰ってきたのが、トモの下校より早かったので、おやつを一緒に食べながら、合宿の話を聞いたり、トモが、お兄ちゃんが今何しているかな?と何度も言っていたことや、つまらなそうにしていたことなどを話してみました。
タイは、
「ふぅ〜〜ん、そう。」
なんて気のない返事をしながら、でも口元がほころんでいたような。(笑)
そして、
「だけど、ぼくは、トモのことなんて思い出さなかったよ。」
な〜んて。
「そりゃそうでしょう。待ってる人の方が、いろいろ考えるもんだよ。」
「うん、まあね。」
うふふふふ。^m^

そのふたり、夕飯のときに、こんな会話。
トモ「(合宿へ行ってるときの)給食に、コーヒーの素が出たよ。」
タイ「わっ!せっこぉー!」(せこい=ずるい)
トモ「それがあまったから、今日も先生にコーヒーの素もらっちゃった。」
タイ「オレだって、キャンプファイヤーの後、夜食にメロンクリームパン、食べたんだからな。
   おいしかったぞー。」
トモ「わ、いいなー。」
いったい、タイは、何ムキになってんでしょーかねぇ。(笑)



 1月27日(木)  送り出したわ

ふ〜ぅ。今日、タイが合宿へ行きました。
毎年、5年生は、学校からの合宿があり、食事作りやキャンプファイヤーなどの野外活動を
体験しています。
本当なら、秋に行うはずだったのに、ちょうど台風が近づいてきているときで、延期になったのです。
延期って・・・なにも、こんな寒い時期に・・・・。

そう、本当にこんな時期に!
学校内でインフルエンザや胃腸風邪が流行しており、学級閉鎖も出ています。
事前に、5年生のひとクラスでも学級閉鎖になれば、中止もありうるということを示唆した
お手紙まで出ました。
誰も病気にならないで、みんなで参加できるように。
我が家でも、いつも以上に口うるさく、「うがい手洗い!」とわたしが叫んでおりました。
気疲れしましたよ。

昨日の段階では、タイのクラスは、インフルエンザでお休みしていた子も回復して、
クラスの仲間が全員そろったそうです。
よかったよかった。
でも、山の方だから寒いだろうなぁ。
昨日の夜は、「もっと暖かい服装を持って行きなさい!」というわたしと、
「そんなダサいのは、いやだ!」というタイとの間で、バトルも繰り広げられました。
親の言うこと、聞かないんだから、このォ!
行ったら行ったで、また心配だわ!(´へ`;)


画像掲示板の方に、うれしはずかし、ネイル教室の成果(?)を載せました。(笑)



 1月24日(月) 育つ

今朝は、集団登校から遅れて、捻挫をしたトモを学校まで送っていきました。
無理のないように、でも、なるべく歩かせたいので、学校の近くの公共施設の駐車場まで車で行き、そこから二人で歩きました。
一緒に歩き出したら、トモは、
「一人で行くから、お母さんは来なくてもいい。」
と言うのです。
お母さんと学校へ行くのは、恥ずかしいようでした。まぁ!
まぁ!というのは、甘えん坊のトモとは、思えないような感じがしたからです。

母 「帰りも、同じところまで車で迎えに来るよ。」
トモ「いい。友達と一緒に帰ってくるから。」
でもね、家が近いならともかく、遠いし帰りは山道を上ってこないといけないので、あまり無理をして痛くなってもなぁ。
母 「やっぱり、少しの間は、迎えに来るよ。」
トモ「だけど、今日は○君もスイミングで一緒に帰れないし、☆君が一人になっちゃう。」
いつも一緒に帰るお友達を気遣うのです。(たいてい、3人で下校してくるようです。)
びっくりしました!
そんなことに気がつくことと、心がずいぶん育っているんだなぁと。

学校へ行って、担任の先生にそのことをお伝えしました。
先生は、にっこり微笑んで、
「帰りのときに(一人にならないように)声をかけますから。」
とおっしゃってくださいました。
わたしは、うれしい気持ちで帰ってきました。

帰ってきたら、宿題のプリントが、トモの机の上に、ひょこんと置いてありました。
忘れたなぁ! (´へ`;)



 1月22日(土)  タイの眼科を延期したのに、やっぱり病院だ・・・

昨日のこと。学校から帰ったトモが、
「帰り道で、足をくじいたみたい。」と言う。
でも、元気にゲームもやってるし、大丈夫なんだろうとたかをくくっていた。
ところが、夕飯の頃になって、痛い、痛いと情けない声を出す。
足を見てみたら(もっと早く見てあげなさいよって?・ごめん)、右の足首が腫れていた。
う〜ん、微妙なところ。病院へ行った方がいいかなぁ。

悩んだ末、今日、病院へ。
外科と内科をやっている、近所でいつもの病院でもよかったのだが、入り口まで行ってみたら、すごーーい人。
実は、小学校でインフルエンザが流行り始めているらしい。
見れば、あの子もこの子も、同じ学校の子。
おまけに、みんなマスクしてるよー。
来週は、台風で延期になった、5年生の合宿がある。(こんな寒いときに・・・・)
タイが楽しみにしているので、今は、家族の誰もがうつるわけにはいかないぞ。
やっぱり、ちょっと遠くても、整形外科へ行こう!

思ったとおり、骨には異常なく、捻挫ということだった。
でも、治るまでに3週間くらいかかるらしい。
しばらくは、送り迎えかなぁ?
このところ、毎週土曜日は、タイの眼科(視力回復)へ通っている。
今週は忙しかったので、今日くらいゆっくりしたい。
1週おさぼりしちゃおうと思ったら、やっぱり病院なんだわ。やれやれ。(´へ`;)



 1月20日(木)  指先に春♪

わたしが日記を更新すると、夫は、待ってましたとばかりに、職場のパソコンで読んでいるようです。
そして、わたしや息子たちと顔を合わせる機会があると、必ずといっていいほど、その話をします。
たとえば、18日の日記だったら、
「お母さんがビーズにはまっているっていうの、考えたのは、タイ? うまいなぁ。」
という感じ。(笑)
朝早く出勤し、夜は子どもたち(わたしも♪ m(__)m )が寝てしまってから帰ってくるので、
彼にとっては、家族の様子を知る貴重な手だてなわけです。
なんだか、かわいそうなお父さん。
日本の労働者は、働きすぎだよね。

今日は、小学校の家庭教育学級「ネイル教室」がありました。
地域のネイルのお店で、ネイルレッスンをしている方に講師に来ていただき、爪のお手入れの仕方やベースコートやカラーなどの塗り方、簡単なアートの作り方を教えていただきました。
爪は呼吸をしていないのだそうです。
だから、爪を覆ってしまうマニキュアが、爪に悪いということはなく、カラーを塗らなくても、ベースコートを塗って爪の乾燥を防ぐようにしたほうがいいのだそうです。
ベースコートで、爪の水分と油分が蒸発するのを防ぐ・・・というのは、目からウロコ。
塗ることではなく、除光液で落とすときに負担がかかるそうです。
だから、一度塗ったら、できるだけ長持ちさせるようにした方がよいのだとか。
でも、長持ちさせるっていっても、まがりなりにも主婦ですから〜。

夕方、お米を研ごうとして・・・・ハタと手が止まりました。
せっかく塗ったカラーが、ワンポイントに付けたストーンが・・・・。
しゃもじを使って、お米を研いだのは、わたしです。(^^ゞ



 1月18日(火)  大きくなった?

タイは5年生ですが、我が家は、ごく普通にわたしと一緒にお風呂に入っています。
兄弟二人だけで入るときもありますが・・・。
でも、タイとトモとわたし、3人で入ると、さすがに窮屈になってきました。
タイ「3人とも大きくなったってことだよね。」
3人って、お母さんも大きくなった(まさか、横に?)ってこと? (`ヘ´)
我が家の場合は、恥ずかしいからという理由よりも、窮屈になったからという理由で、
別々に入るようになるのかも?
なんて、今日はちょっと思ってしまいました。(そんなわけないか!)

そうそう、今日、タイがこんなことを言いました。
♪お母さんが、ビーズにはまっているって言うじゃな〜い。
♪でも、お母さんは、ビーズの穴には、はまりませんからー。残念!
うまいっ!座布団1枚!(笑)



 1月15日(土)  今週は・・・

冬休みが終わって、冬眠状態から覚めてきた感じの今週。
水曜日には、さっそくPTA役員会があった。
役員会へ行ったら、地域のネットワークの会社(NPO)が来ていた。
なんでも、小中学校で、わが社の「メルマガ配信システム」を使ってみませんか?という説明会だという。
たとえば、そのシステムを採用して、教育委員会や各学校がメルマガを発行するとする。
各家庭で、そのメルマガに登録しておくと、いろんなお知らせや不審者情報などが、早く手に入るようになるということだった。
へぇ〜〜〜、メルマガかぁ。
長子であるタイは、学校からのお手紙をすぐに渡し忘れてしまう。
わたしも、いちいちチェックするのを忘れるので(この親にしてこの子あり・笑)、お友達から情報を聞いて初めて知ったということも多いのだが、それも解消されるわけだ。
それから、連絡網。
メルマガが配信されれば、電話がつながらなくて困ることもなく、情報がすぐ行き渡る。
すごい!
残り少ない今年度は、お試しでこのシステムを学校側が使ってみるようだ。
携帯とパソコンのどちらにでも送信されるそうだが、それには登録作業がある。
わたしは、この登録って抵抗があるんだよなぁ。
くれぐれも個人情報がもれるようなことがないようにお願いしたいな。

話は変わって、昨日は、合唱のレッスン日だった。
12月の終わりにコンサートを終えてちょっと気が抜けているのか、息子たちは「行きたくない。」と言う。
もともと、息子たちは歌が大好き!というよりも、友達に会えるとか合宿などが楽しみで参加しているようなものだから・・・。
ひとりで寂しく出かけるのは嫌だけど、わたしは行くよ!
だって、歌ってると、すごく気持ちがいいんだもん!(一人で歌うんじゃないのもいい!)
行ってよかった!わたしの好きな歌を練習した。
しあわせ気分で帰ってきた。(*^。^*)

しあわせ気分といえば、今日もビーズのネックレスをひとつ完成させた。
これで、冬のビーズ・ギャラリーのスタートが切れそうである。
あとは、写真を撮って、更新作業をしなければ・・・・。
(これが結構大変なんだよね!)



 1月11日(火)  スタート好調?

今日から、3学期がスタート。
昨夜のタイは、すごかった。
TVの「犬夜叉スペシャル」も、最後まで見ないで布団に入っていたもんなぁ!
トモも、9時前には寝ていたようだが、朝から「学校行きたくない!」を連発。
寒いし、お休みも長かったので、気持ちはわかるけど、気持ちを切り替えてがんばろう!

わたしも、始動開始。
午前中は、郵便局の用事を済ませるついでに、1時間くらい健康的に歩いてきた。
午後からは、トモの学習を見たり、PTA役員で引き受けた宿題を片付けた。
宿題は、アンケート作り。
冬休み前に引き受けたのに、結局、休みが明けてから作ってる。(^^ゞ
でも、わたしにしては、すごーく出足好調なのだ♪
そうそう、ビーズのアクセサリーも少し作ったよ。
誰ですか? 好調なのは、今日だけさーなんて言ってるのは。
当たってますけど。(笑)



 1月9日(日)  親子で新年会

この日記にも、たびたび出てくる親子3人で参加している、合唱の会。
昨日から今日にかけて、恒例の合宿があって、行ってきました。
合宿は、市の宿泊施設を使って(近いんですよ)、食事もみんなで作って食べて片付けて・・・。
主婦ならば夢である据え膳・・・というわけにはいきませんが、そのかわり、ものすごくお安く利用できます。

夕食の後は、活動のまとめや今後の方針を話し合い、その後は、お楽しみの懇親会です。
泊まりなので帰ることを気にせず、大人も子どもも、おいしいものを食べながら(飲みながら)、夜遅くまでおしゃべりに花を咲かせます。
昨夜は、日付が変わってもしゃべっていて、片付けて布団に入ったのが、夜中の2時。
さすがに眠い〜。
でも、朝6時過ぎには、一人また一人と目が覚めた人から、ご飯の用意に起きていくんですよ。母って、すごい!

朝食の後は、会の大きい兄さんたちが、小学生を誘ってサッカーをしてくれました。
そういう縦のつながりがあるのも、会のすごくいいところだと思います。
いつもは、ゲームばかりの息子たちなので、母としてもこういう機会は、すごくありがたいな。

その息子たち、合宿が終わっても、その続きで遊ぶ約束をして帰ってきました。
今は、我が家で、ゲームですから〜。残念!(笑)
合宿の続きで、みんなで外で元気にサッカー!とは、いきませんよね、やっぱり。



 1月3日(月)  笑う門には福来る

元旦は、景気よくスタートしたのに、昨日はあまり体を動かさなかったな。
そうなると、食事の時間になってもあまりおなかがすいてないです。
夕飯のとき、トモも、あんまり食べたくないというので、少なめによそってやりました。
でも、デザートだけは別腹なのか、食べたいといいます。
母 「みんな、まだご飯食べてるんだから、待っててね。」

トモは、待ってる間も、なんだかおなかが苦しそうです。
トモ「おなかが・・おなかが・・・。」
そんなに膨れているんなら、デザートをやめておけばいいのに・・・。
タイが横からチャチャを入れます。
タイ「おなかがいっぱいって言っても、おなかが痛いって言っても、
   デザート食べられないよ。さぁ、どうする?」
さて、トモの反応はいかに?
トモ「おなかが・・おなかが・・・・・・かゆい。」
みんな大爆笑。
タイ「そうくるとは思わなかった。トモ、なかなかやるなー。」
えー、お後がよろしいようで・・・・。(^^ゞ



 2005年 1月1日(土)  明けましておめでとうございます

雪降る大晦日が明け、2005年の元旦は、穏やかな晴天に恵まれました。
昨年は、ネットのお仲間の皆さんとも楽しく交流することができ、また、新しい出会いもたくさんあり、実り多き年でした。
いつも遊びに来てくださる皆さんに感謝するとともに、
2005年が、皆さんにとっても、素敵な年になるよう願っています。
今年も、どうぞよろしくおねがいします。

さて、元旦の朝は、おばあちゃん手作りのおいしいおせちをいただいて、のんびりした後、
トモと一緒に散歩へ出かけました。
小学校まで遠い道のりを歩いて通っているのに、じわっじわっと体重が増えてくる(背も伸びているのでしょうが・笑)ぽっちゃりさんのトモなので、休み中は登下校に歩かない分、
えらいことになるかも!と、この冬休みは、できるだけ二人で歩くようにしています。

道には、まだ凍った雪が残っているところもあって、トモは、その上をバリバリ踏んで歩いていきます。
わたしは、なるべく大またで。
そうするとダイエットにいいって、確かTVでやってたので。(^^ゞ
歩いていると、ときどき家の屋根から解けかけた雪が、バサバサッと落ちてきて、
「わっ!なだれみたい!」と、はしゃぐトモ。
空気は冷たいけれど、風はなく、空にはお日さま。
その中を、二人で時々おしゃべりしながら歩く。歩く。
いつの間にか体がぽかぽかしてきて、こういう元旦の朝もいいもんだなぁと・・。
でも、こんなふうに一緒に歩いてくれるのも、いつまでだろう。(*^。^*)



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